俳優の押尾学が、13日（水）発売の雑誌『Tarzan（ターザン）』（マガジンハウス発行）で鍛えぬかれた肉体を披露している。格闘技・トレーニング用品ブランド『BODYMAKER（ボディメーカー）』のイメージキャラクターに起用された押尾は今回、体にぴったりとフィットしたウエアを着用。見事に割れた腹筋が浮き出ており、約1ヶ月間集中的に行ったというハードトレーニングの成果が表れている。

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　今年1月に行った会見時の押尾は、さわやかなスーツ姿とあって肉体美の披露は持ち越しにされていた。今回初公開された広告写真は、当初4月に発行される新商品カタログをもって解禁の予定だったが、大きな反響もあって急遽同誌で先行使用される事になった。

　押尾は昨年の11月下旬から毎日ジムに通い、栄養士の管理のもと食事制限を行って、まさに格闘家に近い体を手に入れた。その時のエピソードして「甘いものが好きなので我慢した」という苦悩や、妻で女優の矢田亜希子から「大変だね。頑張って」と声を掛けられた事を明かしている。着用しているウエアは、スポーツ特有の激しい動きにも対応できる柔軟性を備え、押尾も「肌ざわりが良くて、動きやすい」とお気に入りの様子だという。

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