2006年10月03日 20時00分
初舞台&初座長を務めた米倉涼子
平手打ちのシーンなど、舞台ならではの迫力のある演出が今作は多い
米倉涼子、初舞台で「リカちゃん人形みたい!」
2004年にテレビドラマとして放送され、大きな反響を呼んだ『黒革の手帖』の舞台版が10月3日(火)、東京・明治座で初日を迎えテレビドラマ版の出演者の1人、津川雅彦がサプライズゲストで登場するなどし、花を添えた。
テレビ、舞台両方で主人公、原口元子を演じる米倉曰く「(ドラマよりも)元子が落ちていく姿が、はっきり分かるストーリー」と言うように、舞台用の演出で役者陣にとっても、気持ちが入りやすい今作。「失敗したら、もう舞台はやらない」と固い決意で臨んでる事もあり、迫力満点のシーンで、観客の視線を奪った。
また、総額3000万円もの衣装の“早着替え”を披露。こればかりは「まるで、リカちゃん人形みたいでした」と現場の様子をストレートに表現。さらに「悪女っぷりがちゃんと伝わっているのか、とても心配。初舞台で初座長も、私が?って感じですね」と不安な表情をみせた。
これに対し、議員秘書役で出演する岡本健一は「(米倉は)この世で、最も輝いている人。一生懸命やっているし、大成功していますよ!」と褒めると、米倉は「こんなに、一つの事に打ち込めるのは久々で楽しいですよ!」と笑顔が戻っていた。