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米倉涼子主演『ドクターX』初回22.8% 2013年ドラマ初回の最高視聴率獲得

 女優・米倉涼子主演のテレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(毎週木曜 後9:00)が17日スタートし、初回の番組平均視聴率が22.8%だったことが18日、わかった。2013年に放送された連続ドラマの初回視聴率でトップに踊り出た(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

西田敏行ら新たなキャストも迎え、主演の米倉涼子もパワーアップ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第1話より(C)テレビ朝日

西田敏行ら新たなキャストも迎え、主演の米倉涼子もパワーアップ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第1話より(C)テレビ朝日

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 昨年10月期に放送され、初回18.6%の好スタートを切ると、同年の民放連続ドラマの中で最高となる平均視聴率19.1%、最終回(2012年12月13日)は最高24.4%を記録。「私、失敗しないので!」の名ゼリフも生まれた。

 フリーランスのスーパー外科医・大門未知子が、確執やしきたりに凝り固まった大病院で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術のスキルや治療に一切の妥協を許さず命を救う活躍ぶりを描く。

 今作の舞台は、帝都医科大学付属病院の本院。“支店”と呼ばれる分院に対し、“本店”と呼ばれる巨大組織のトップだ。 第1話では、北海道・旭川でいきなり骨折した競走馬の手術を行うことになった未知子のスーパードクターぶりが発揮された。藤木直人、遠藤憲一、三田佳子、西田敏行ら 新たなレギュラーキャストが登場し、前回の規模を大きくしのぐ強大な敵陣で、未知子がどんな活躍を見せるのかが見どころとなる。前作の帝都医科大学第三病院で未知子と共に働き、現在は旭川の関連病院に勤めている外科医・原守役の鈴木浩介がゲスト出演した。ナレーションは引き続き、 田口トモロヲが務める。

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  • 西田敏行ら新たなキャストも迎え、主演の米倉涼子もパワーアップ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第1話より(C)テレビ朝日
  • かつて未知子(中央・米倉涼子)と同じ病院で働き、現在は北海道・旭川の関連病院に勤めている外科医・原守(鈴木浩介)がゲスト出演=『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第1話より(C)テレビ朝日

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