アイドルグループ・NMB48が25日、沖縄・宜野湾で開催中の『第5回沖縄国際映画祭』に出品された映画『げいにん!THE MOVIE』(内田秀実監督)の舞台あいさつを行った。握手会での振る舞いでファンを虜にする“釣り師”として知られる渡辺美優紀は、その秘訣について「目力。上目遣いがいいと思う」と、アイドルとしての極意を明かした。
舞台あいさつには、渡辺をはじめ、同グループの山本彩、山田菜々、小笠原茉由、小谷里歩も登壇。グループ初の主演作に山本は「演技というのは苦手だった」と振り返り「でも、役柄が名前も一緒だし、メンバーの(いつもの)キャラクターだったので、お互いやりやすかった」と笑顔を見せた。渡辺は「普段、真面目なことを言わないので、シリアスなシーンは練習してて楽しかった」と声を弾ませた。
イベント後の会見では、同映画祭期間に芸能記者として取材している同メンバーの島田玲奈がインタビュアーに挑戦。渡辺からアイドルとしての極意を引き出すも、自らそれを実践するハメになり、恥ずかしさが先行してあえなく撃沈。島田は「緊張しました。(5人の)メンバーは(受け答えが)安定してて100点。私は20点くらいです」と肩を落とすと、渡辺から「自信を持って」と励まされていた。
同作は、NMBメンバーが『なんば女学院・お笑い部』として大喜利やモノボケ、漫才に挑戦する異色のアイドル番組の映画化。劇中では漫才コンビを結成したメンバーが、お笑いで頂点を目指す姿を描いていく。
舞台あいさつには、渡辺をはじめ、同グループの山本彩、山田菜々、小笠原茉由、小谷里歩も登壇。グループ初の主演作に山本は「演技というのは苦手だった」と振り返り「でも、役柄が名前も一緒だし、メンバーの(いつもの)キャラクターだったので、お互いやりやすかった」と笑顔を見せた。渡辺は「普段、真面目なことを言わないので、シリアスなシーンは練習してて楽しかった」と声を弾ませた。
イベント後の会見では、同映画祭期間に芸能記者として取材している同メンバーの島田玲奈がインタビュアーに挑戦。渡辺からアイドルとしての極意を引き出すも、自らそれを実践するハメになり、恥ずかしさが先行してあえなく撃沈。島田は「緊張しました。(5人の)メンバーは(受け答えが)安定してて100点。私は20点くらいです」と肩を落とすと、渡辺から「自信を持って」と励まされていた。
同作は、NMBメンバーが『なんば女学院・お笑い部』として大喜利やモノボケ、漫才に挑戦する異色のアイドル番組の映画化。劇中では漫才コンビを結成したメンバーが、お笑いで頂点を目指す姿を描いていく。
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2013/03/25