テレビ東京系のBSジャパンで4月1日からスタートする報道番組『BSニュース 日経プラス10』(毎週月〜金 後10:00)の記者会見が22日、都内で行われ、チーフプロデューサー・深谷守氏ほか、日替わりでメインキャスターを務める政井マヤ、神田愛花、小島慶子の3人が登壇した。
深谷氏は同番組を、同局で放送していた『7PM』を「ブラッシュアップし、ニュース性を高めた番組」と紹介。3部構成で、前半は日経電子版を映像化したニュースをピックアップ、中盤は日経新聞の論説委員や編集委員がニュースを解説、最後にスポーツや会社経営者などを招いたトークを展開していくという。
前出の『7PM』は裏番組にNHKのニュースがあったことに触れ、深谷氏は「常識がある人はNHKニュースを見る。弱気になって、ニュースの時間を短くし、トークを長くしてしのいできたが、1年経ってしのぎきれなくなった」と吐露。新番組でも裏には『報道ステーション』があり、「互角に戦っていきたい。日経電子版という強い味方をつけて、あすの経済を見通せるような番組に」と意気込んだ。
メインキャスターには、月・火曜日は元フジテレビの政井アナ、水曜は元NHKの神田アナ、木・金曜は元TBSの小島アナと、過去に他局で活躍してきたアナウンサーを揃えた。深谷氏は「アナウンサーとして1度組織を経験している。会社や社会を身に染みて分かっている」と会社員としての経験を買ったといい、「そこから色鋭く迫ってお話をしていただきたい」と期待を込めていた。
会見に出席した政井は「30代なかばになって、大人のニュース番組をじっくりやってみたかった。わかりやすい番組にしたい」といい、神田も経済番組に起用されたことに「NHK効果がきたなと。経済番組にあまり携わったことがなかったのでうれしい」と喜んだ。小島は「愛される番組を目指して行きたい」と早くも気合十分だった。
深谷氏は同番組を、同局で放送していた『7PM』を「ブラッシュアップし、ニュース性を高めた番組」と紹介。3部構成で、前半は日経電子版を映像化したニュースをピックアップ、中盤は日経新聞の論説委員や編集委員がニュースを解説、最後にスポーツや会社経営者などを招いたトークを展開していくという。
前出の『7PM』は裏番組にNHKのニュースがあったことに触れ、深谷氏は「常識がある人はNHKニュースを見る。弱気になって、ニュースの時間を短くし、トークを長くしてしのいできたが、1年経ってしのぎきれなくなった」と吐露。新番組でも裏には『報道ステーション』があり、「互角に戦っていきたい。日経電子版という強い味方をつけて、あすの経済を見通せるような番組に」と意気込んだ。
メインキャスターには、月・火曜日は元フジテレビの政井アナ、水曜は元NHKの神田アナ、木・金曜は元TBSの小島アナと、過去に他局で活躍してきたアナウンサーを揃えた。深谷氏は「アナウンサーとして1度組織を経験している。会社や社会を身に染みて分かっている」と会社員としての経験を買ったといい、「そこから色鋭く迫ってお話をしていただきたい」と期待を込めていた。
会見に出席した政井は「30代なかばになって、大人のニュース番組をじっくりやってみたかった。わかりやすい番組にしたい」といい、神田も経済番組に起用されたことに「NHK効果がきたなと。経済番組にあまり携わったことがなかったのでうれしい」と喜んだ。小島は「愛される番組を目指して行きたい」と早くも気合十分だった。
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2013/03/22