J2横浜FC所属で元サッカー日本代表FW・三浦知良選手（46）が、東京・台場デックス東京ビーチにオープン中の施設『マダム・タッソー東京』内に展示される自身の等身大フィギュアのお披露目式に出席した。総製作費約2000万円という自身のフィギュアと初対面した三浦選手は「すごい細部までこだわってるな〜」と関心。フィギュアのルックスに対しては「僕のほうがイケメンです」と茶目っ気たっぷりに明かした。また、婦人の三浦りさ子も駆けつけ、夫婦“3ショット”を披露した。

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　3月15日からオープンする『マダム・タッソー東京』は、本人公認の等身大フィギュアとのふれあいを通じてセレブリティ体験ができる体験型アトラクション施設。カズの等身大フィギュアは約4ヶ月の製作期間を経て完成。「色んな職人さんが魂込めて作ってくれた。（フィギュア）全体を見てほしい」と自信満々にアピールしていた。

　また、同日が46歳の誕生日でもあるカズを祝福するため、サプライズでサッカーボール型のケーキが登場。カズは「ありがとうございます」と喜び、「僕にはサッカーしかない。少しでも長くプレーがしたい」と現役にこだわりを見せた。