俳優の佐々木蔵之介が7日、東京・墨田区押上にある東京スカイツリータウン内で主演ドラマ『ハンチョウ6 警視庁安積班』(1月14日スタート、毎週月曜 後8:00)の試写会に出席した。「シーズン6までやらせてもらえるとは思ってもいなかった。佐々木蔵之介とハンチョウ(安積剛志)が徐々に重なるところが増えてきました。別の作品のロケでも『ハンチョウ』と呼ばれることもあって。大好きな作品です」と6作目を迎える自身の代表作に喜びをかみしめた。
試写会には原作者の今野敏氏の姿もあり、「シリーズが始まる度にワクワクしています。いち視聴者として楽しんでいます。皆さん、よく走りますね」などとあいさつ。同ドラマは、2009年4月に『ハンチョウ〜神南署安積班〜』としてスタート。昨年4月期の前作(5作目)より『〜警視庁安積班〜』となり、主人公の“異動”に伴うキャストが一新された。今回は、一度解散した安積班のメンバーが約半年ぶりに、東京の新名所・東京スカイツリーのお膝元に新設された「警視庁押上警察分署」に再結集し、さまざま事件や問題の解決に挑んでいく。
佐々木は「撮影が始まる前に個人的にパトロールしました。世界のビール博物館(東京ソラマチ 7階)に行って、31階(展望フロア)にも行きました。地元近郊に住んでいる方、観光客、外国人も多くて、一方で下町風情のあるところもあって、ロケが楽しいですね。いろんなドラマが生まれそうな場所だなと思っています」と期待をふくらませた。スカイツリー周辺でロケも行われており、安積班・尾崎誠役の小澤征悦は「早朝に来ていただければ、犯人を追いかけて誰か走っています」とアピール。
安積班の紅一点、結城沙緒里役の比嘉愛未は「『ハンチョウ5』から参加して、このチームに帰ってこられて幸せな気持ちでいっぱいです。結城は野生児度、男まさり度がアップしているんじゃないかな」とアクションシーンに自信をのぞかせていた。
ほかに、安積班・小池達也役の福士誠治、警視庁刑事部長・川口総太郎役の里見浩太朗、今回の新キャラクター、現代の赤ひげのような地元の開業医・水沢圭次郎役の橋爪功が出席。里見と橋爪は意外にも今回が初共演で、里見は「橋爪さんとは京都の撮影所内で一緒になることはあったが、仕事は初めて。ワクワクしています。絡むシーンは、いまのところなさそうだけど、一緒のシーンを作って欲しい」と要望していた。
試写会には原作者の今野敏氏の姿もあり、「シリーズが始まる度にワクワクしています。いち視聴者として楽しんでいます。皆さん、よく走りますね」などとあいさつ。同ドラマは、2009年4月に『ハンチョウ〜神南署安積班〜』としてスタート。昨年4月期の前作(5作目)より『〜警視庁安積班〜』となり、主人公の“異動”に伴うキャストが一新された。今回は、一度解散した安積班のメンバーが約半年ぶりに、東京の新名所・東京スカイツリーのお膝元に新設された「警視庁押上警察分署」に再結集し、さまざま事件や問題の解決に挑んでいく。
佐々木は「撮影が始まる前に個人的にパトロールしました。世界のビール博物館(東京ソラマチ 7階)に行って、31階(展望フロア)にも行きました。地元近郊に住んでいる方、観光客、外国人も多くて、一方で下町風情のあるところもあって、ロケが楽しいですね。いろんなドラマが生まれそうな場所だなと思っています」と期待をふくらませた。スカイツリー周辺でロケも行われており、安積班・尾崎誠役の小澤征悦は「早朝に来ていただければ、犯人を追いかけて誰か走っています」とアピール。
安積班の紅一点、結城沙緒里役の比嘉愛未は「『ハンチョウ5』から参加して、このチームに帰ってこられて幸せな気持ちでいっぱいです。結城は野生児度、男まさり度がアップしているんじゃないかな」とアクションシーンに自信をのぞかせていた。
ほかに、安積班・小池達也役の福士誠治、警視庁刑事部長・川口総太郎役の里見浩太朗、今回の新キャラクター、現代の赤ひげのような地元の開業医・水沢圭次郎役の橋爪功が出席。里見と橋爪は意外にも今回が初共演で、里見は「橋爪さんとは京都の撮影所内で一緒になることはあったが、仕事は初めて。ワクワクしています。絡むシーンは、いまのところなさそうだけど、一緒のシーンを作って欲しい」と要望していた。
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2013/01/07