ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

深田恭子、フジ“日9”ドラマ主演 航空管制官に挑戦

 女優の深田恭子が10月スタートのフジテレビ系ドラマ『TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜』(毎週日曜 後9:00)に主演することが31日、明らかになった。“世界で最も困難な職業”と言われる航空管制官にフォーカスしたドラマ。深田が、一瞬の判断ミスが大惨事につながるため常に極度の緊張を強いられる同役について「日本の空を守る航空管制官という仕事の奥深さを知り、今まで何気なく利用していた空港や飛行機の見方が変わりました」と語るほど、発見に満ちたドラマになりそうだ。

フジテレビ系新ドラマ『TOKYOエアポート』で主演を務める深田恭子 

フジテレビ系新ドラマ『TOKYOエアポート』で主演を務める深田恭子 

写真ページを見る

 深田が演じる主人公・篠田香織は、もともと空港のグランドスタッフとして働いていたが、ある思いから合格率1%といわれる航空管制官を目指し、晴れて一人前の航空管制官として東京・羽田空港管制部に配属されるところからドラマは始まる。深田は「向上心が強く自分にストイックな役柄を、気を引き締めて演じたい」と意気込んでいる。

 2分に1機が離着陸する日本で最も多くの飛行機が行き交う羽田空港を舞台に、年間6258万人の命を預かる航空管制官のチームワークと、空港の利用客の安全を守る航空業界のスタッフたちがさまざまな奮闘する姿を、実際に空港で起こったエピソードを織り交ぜながら描く。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索