5人組グループ・TOKIOの国分太一、平井理央アナウンサー、本田朋子アナウンサーがフジテレビのロンドン五輪中継番組キャスターに就任し6日、東京・お台場の同局本社で行われた記者会見に出席した。2009年より『すぽると!』土曜編集長としてスポーツの取材を行ってきた国分は「フジテレビのお偉いさんに気に入ってもらって、どうにかこのポジションに立つことができました。やりました!」と大興奮。これまでの経験を生かし「自分の知っている言葉でわかりやすく、スポーツの厳しさや感動するところを伝えていけたら」と意気込んだ。
これまでフィギュアスケート番組のナビゲーターや女子マラソンのスペシャルサポーターを務めてきた国分だが、五輪という大舞台でのキャスターは初。TOKIOとして、1996年にアトランタオリンピックの広報アドバイザーを務めていたが「あのときは笑顔だけで何とかできていたけど、今は笑顔だけではダメ」とこれまで以上の気合いで挑む。
金メダルをイメージした手作り名刺を持ちご満悦の国分は「現地取材は、映像で伝わらないことを伝えるのが仕事。現地の暑さだったり、細かいところも伝えられれば」と意気込み。メンバーにはまだ報告していないといい、先日脱水症を起こし都内病院へ緊急搬送された松岡昌宏を引き合いに「みんなには新聞とかで知ってもらおうかなと。僕も松岡くんが倒れたのを新聞で知ったので、みんなには新聞とかで知ってもらいたい」と無邪気に笑った。
『すぽると!』7年目で初の五輪取材となる本田アナは「ようやく外出許可がおりました。現地で思いっきり取材しようと思います」と意気込み。平井アナは「柔道に注目したい。ここで日本がメダルラッシュをすれば日本が勢いづくと思うので、気合いをいれて応援したいです」とガッツポーズした。
これまでフィギュアスケート番組のナビゲーターや女子マラソンのスペシャルサポーターを務めてきた国分だが、五輪という大舞台でのキャスターは初。TOKIOとして、1996年にアトランタオリンピックの広報アドバイザーを務めていたが「あのときは笑顔だけで何とかできていたけど、今は笑顔だけではダメ」とこれまで以上の気合いで挑む。
金メダルをイメージした手作り名刺を持ちご満悦の国分は「現地取材は、映像で伝わらないことを伝えるのが仕事。現地の暑さだったり、細かいところも伝えられれば」と意気込み。メンバーにはまだ報告していないといい、先日脱水症を起こし都内病院へ緊急搬送された松岡昌宏を引き合いに「みんなには新聞とかで知ってもらおうかなと。僕も松岡くんが倒れたのを新聞で知ったので、みんなには新聞とかで知ってもらいたい」と無邪気に笑った。
『すぽると!』7年目で初の五輪取材となる本田アナは「ようやく外出許可がおりました。現地で思いっきり取材しようと思います」と意気込み。平井アナは「柔道に注目したい。ここで日本がメダルラッシュをすれば日本が勢いづくと思うので、気合いをいれて応援したいです」とガッツポーズした。
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2012/05/06