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持田香織、ソロ初の連ドラ主題歌 「美しく、力強い作品に」

 歌手の持田香織が、日本テレビ系の新水曜ドラマ『クレオパトラな女たち』(毎週水曜 後10:00)の主題歌(タイトル未定、6月発売予定)を手がけることが27日、わかった。ソロ名義では初の連続ドラマの主題歌に書き下ろし作品を提供する。持田は「静かな中にも美しく、力強くある作品にしたいと思っておりますので楽しみにしていて下さい」とコメントを寄せた。

ソロとして初めて連続ドラマの主題歌を書き下ろす持田香織

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 番組の山本由緒プロデューサーは「持田さんの暖かながら力強さのある歌声で、この現代に生きるすべての女性たちにエールを送ってもらえれば」とオファー。持田は「人生というこれからを、どんな風に過ごしてゆくのか、私自身、このドラマを通して感じてゆけることを楽しみにしています。 そのひとつとして参加させてもらえることで歌からも何かを発信できるよう頑張ります」と意気込みを語っている。

 同ドラマは、『セカンドバージン』(NHK)などの大石静氏の脚本で、「美とは何か」をテーマに各世代の等身大の姿や人間模様を軽やかに描くヒューマンコメディ。都会の美容外科クリニックで働くことになった主人公の形成外科医・岸峯太郎を俳優の佐藤隆太が演じる。毎回施術シーンもあり、症例とともに美容外科の最前線の情報に触れることもできる。

 『クレオパトラな女たち』は4月18日(水)スタート、初回は15分拡大放送。

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