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AYUSE KOZUE、レーベル移籍後第1弾アルバム発売

 シンガー・ソングライターのAYUSE KOZUEが、レーベル移籍後初のアルバム『U&I』を12月7日に発売する。西野カナやTiara、超新星など多くのアーティストのサウンドプロデュースを手掛け、NERDHEADとしても知られるGIORGIO“13”CANCEMIを迎え、AYUSEの作詞作曲による楽曲を中心とした全11曲を収録する。

AYUSE KOZUEのレーベル移籍後初アルバム『U&I』(12月7日発売)

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 同アルバムには、今年2月に約1年ぶりに発売した両A面シングル「Cry For You/君のせい〜U knocked my heart〜」のほか、GIORGIO13が参加した「恋のカケラ feat.GIORGIO13」、音楽番組『流派−R』(テレビ東京系)の12月度オープニングテーマに起用されている「泣いてばかりだった」などを収録。2006年のデビュー以降、ジャンルやカテゴリーにとらわれないオリジナリティーあふれる楽曲で魅了してきたAYUSE。レーベルを移籍し、新たな出発を迎えた彼女が、2年ぶりとなるアルバムにその想いを詰め込む。

 また11月27日には、NERDHEADことGIORGIO“13”CANCEMIの2ndアルバム『BEHIND the TRUTH』に参加したアーティストらがゲスト出演する、ライブ『GIRLZ&BOYZ vol.4』への出演も決定。東京・渋谷WWWで開催され、パワフルで熱いパフォーマンスを繰り広げてくれそうだ。

 AYUSEは2006年にシングル「boyfriend」でデビュー。作詞、作曲、アレンジ、プログラミングまで自身で担当し、R&B、HIP HOP、HOUSEなどの音楽をベースにしつつも、オリジナリティーあふれる楽曲と歌声で“AYUSEワールド”を構築。多くのファンを魅了している。

■アルバム収録曲「泣いてばかりだった」ミュージックビデオ

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