韓国の5人組男性グループSS501(活動休止中)のリーダー、キム・ヒョンジュン(25)が9日、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で記者会見を開き、来年1月25日にシングル(タイトル未定)で日本ソロデビューすると発表した。この日、同所で日本ツアー初日を迎えるヒョンジュンは「僕の音楽をより理解してもらい、より広く届けるために日本語でレコーディングしました。ツアー前に終えてきたので楽しみにしていてください」と笑顔をみせ、会見に参加した日本のファン200人から喝采を浴びた。
今年7月に日本で初めてのショーケースライブを成功させたヒョンジュンは、9日の大阪公演を皮切りに、全国8都市(札幌、仙台、広島、横浜、名古屋、東京、福岡)で韓国のソロアーティストとしては最大規模(約3万人を動員)のホールツアーを開催。チケットは予約受付と同時に申し込みが殺到し、即完売した。
初日公演を前に会見に臨んだヒョンジュンは「ライブだけではなく、地方の特色に合わせたコミュニケーションの時間にしたい。もちろん、歌とステージの演出でステキな時間をプレゼントできれば」と意気込み、最近覚えたという日本語を使って「今日もあげぽよ〜」と笑顔を見せると、女性ファンから一斉に「かわい〜」の声が飛び交った。
日本で成し遂げたい目標については一転、真摯な表情になり「日本武道館でのコンサートが夢。次はアリーナツアー、その次は東京ドームでコンサートをすること。その夢を一日も早く実現できるように全力で取り組み、会場にふさわしいアーティストになれるように頑張ります」と力強く宣言。共演してみたい日本のアーティストはB’zだといい「バンド音楽とダンス音楽がコラボすれば新鮮な音楽が生まれるのではないかと思う」と夢をふくらませていた。
ヒョンジュンは、05年6月8日に「SS501」の一員としてデビュー。昨年の活動休止までにシングル3枚、アルバム5枚を発売し、シングルはすべてオリコン週間ランキングTOP10入り。俳優としての活躍も目覚ましく、韓国ドラマ『花より男子』のユン・ジフ(花沢類)役、『いたずらなKISS』のペク・スンジョ(入江直樹)役等を好演し人気を博した。
先月発売された2ndミニアルバム『ラッキー』(10月12日発売・輸入盤)は最新11/14付オリコン週間アルバムランキングで発売以来最高の4位(週間売上1.5万枚)にランクイン。注目度急上昇中のヒョンジュンの日本ソロデビュー作は、レディー・ガガ、ブラック・アイド・ピーズら世界的アーティストと同レーベルのユニバーサル インターナショナルから来年1月25日に発売される。
今年7月に日本で初めてのショーケースライブを成功させたヒョンジュンは、9日の大阪公演を皮切りに、全国8都市(札幌、仙台、広島、横浜、名古屋、東京、福岡)で韓国のソロアーティストとしては最大規模(約3万人を動員)のホールツアーを開催。チケットは予約受付と同時に申し込みが殺到し、即完売した。
初日公演を前に会見に臨んだヒョンジュンは「ライブだけではなく、地方の特色に合わせたコミュニケーションの時間にしたい。もちろん、歌とステージの演出でステキな時間をプレゼントできれば」と意気込み、最近覚えたという日本語を使って「今日もあげぽよ〜」と笑顔を見せると、女性ファンから一斉に「かわい〜」の声が飛び交った。
日本で成し遂げたい目標については一転、真摯な表情になり「日本武道館でのコンサートが夢。次はアリーナツアー、その次は東京ドームでコンサートをすること。その夢を一日も早く実現できるように全力で取り組み、会場にふさわしいアーティストになれるように頑張ります」と力強く宣言。共演してみたい日本のアーティストはB’zだといい「バンド音楽とダンス音楽がコラボすれば新鮮な音楽が生まれるのではないかと思う」と夢をふくらませていた。
ヒョンジュンは、05年6月8日に「SS501」の一員としてデビュー。昨年の活動休止までにシングル3枚、アルバム5枚を発売し、シングルはすべてオリコン週間ランキングTOP10入り。俳優としての活躍も目覚ましく、韓国ドラマ『花より男子』のユン・ジフ(花沢類)役、『いたずらなKISS』のペク・スンジョ(入江直樹)役等を好演し人気を博した。
先月発売された2ndミニアルバム『ラッキー』(10月12日発売・輸入盤)は最新11/14付オリコン週間アルバムランキングで発売以来最高の4位(週間売上1.5万枚)にランクイン。注目度急上昇中のヒョンジュンの日本ソロデビュー作は、レディー・ガガ、ブラック・アイド・ピーズら世界的アーティストと同レーベルのユニバーサル インターナショナルから来年1月25日に発売される。
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2011/11/09