モデルで女優の佐々木希が、今月28日よりスタートする俳優・松坂桃李主演ドラマ『怪盗ロワイヤル』(毎週金曜 深0:20〜 TBS系)に出演し、主人公の怪盗たちの前に立ちはだかるボスキャラの1人・悪の修道女“シスター・スネーク”を演じることが19日、わかった。初のビジュアル公開となり、マシンガンを手に魅惑の修道女姿を披露した佐々木。雑誌、CMで見せてきた可憐なイメージから一転し、“イヤ〜な女”を演じるにあたり「どんな風に主人公の怪盗たちと絡んでいくのかが楽しみです」と、新境地に胸を躍らせている。
今秋から同局の金曜深夜に新設された“フライデードラマNEO”枠の第一弾となる同作は、携帯ソーシャルゲームを原作にドラマ版ならではのオリジナルストーリーを展開。今回佐々木が演じる“悪の修道女シスター・スネーク”は、原作では人気の高い敵キャラクターであり、頭脳派怪盗・神村零(松坂)、セクシー派怪盗・片桐夏蓮(大政絢)、技能派怪盗・岸原大雅(福士誠治)、肉体派怪盗・ジャック(チャンソン/2PM)らを悩ませ、苦しめる存在となる。
ファッションモデルとして同性から高い人気を誇り、映画やドラマでもキュートなルックスで男性のハートを射抜いてきた佐々木だが、今回はそのパブリックイメージを一新し、悪女に初挑戦。衣装をまとった佐々木は「意外と衣裳が細かなパーツに分かれているので着るのが大変でした」と、苦労話をポロリ。また「ゲームではプレイヤーを困らせるボスキャラと聞いていますが、ドラマはオリジナルストーリーということもあり、どんな風に主人公の怪盗たちと絡んでいくのかが楽しみです」と期待を寄せた。
プロデューサーの川嶋龍太郎氏は「佐々木さんの既存のイメージと正反対の役をやってもらうことで、そのギャップが新しく面白い効果を生むと確信しています」と、ゲーム内ではマシンガンを撃ちまくるボスキャラに佐々木を起用した経緯を明かした。隠された伏線をたどる「ミステリー」要素と、怪盗モノとしての「スリル」と「アクション」、そして若手女優たちが魅せる「セクシー」と「愛情」など、さまざま要素を交差させた“怪盗団”がいよいよ始動となる。
今秋から同局の金曜深夜に新設された“フライデードラマNEO”枠の第一弾となる同作は、携帯ソーシャルゲームを原作にドラマ版ならではのオリジナルストーリーを展開。今回佐々木が演じる“悪の修道女シスター・スネーク”は、原作では人気の高い敵キャラクターであり、頭脳派怪盗・神村零(松坂)、セクシー派怪盗・片桐夏蓮(大政絢)、技能派怪盗・岸原大雅(福士誠治)、肉体派怪盗・ジャック(チャンソン/2PM)らを悩ませ、苦しめる存在となる。
ファッションモデルとして同性から高い人気を誇り、映画やドラマでもキュートなルックスで男性のハートを射抜いてきた佐々木だが、今回はそのパブリックイメージを一新し、悪女に初挑戦。衣装をまとった佐々木は「意外と衣裳が細かなパーツに分かれているので着るのが大変でした」と、苦労話をポロリ。また「ゲームではプレイヤーを困らせるボスキャラと聞いていますが、ドラマはオリジナルストーリーということもあり、どんな風に主人公の怪盗たちと絡んでいくのかが楽しみです」と期待を寄せた。
プロデューサーの川嶋龍太郎氏は「佐々木さんの既存のイメージと正反対の役をやってもらうことで、そのギャップが新しく面白い効果を生むと確信しています」と、ゲーム内ではマシンガンを撃ちまくるボスキャラに佐々木を起用した経緯を明かした。隠された伏線をたどる「ミステリー」要素と、怪盗モノとしての「スリル」と「アクション」、そして若手女優たちが魅せる「セクシー」と「愛情」など、さまざま要素を交差させた“怪盗団”がいよいよ始動となる。
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2011/10/20