世界各地で著名人の等身大フィギュアを展示している『マダム・タッソー』が日本初上陸を果たす。今月30日より2012年1月4日の間、お台場のデックス東京ビーチ(港区)に期間限定で開館する『マダム・タッソー東京』にはレディー・ガガ、ジョニー・デップ、ビヨンセ、マイケル・ジャクソ\ンさんなどの等身大フィギュアに加え、新たに坂本龍一、葉加瀬太郎のフィギュアも加わる。
『マダム・タッソー』は1835年にロンドンでオープンして以来、米・ニューヨーク、ハリウッド、香港、上海、アムステルダム、バンコク、ベルリンなど世界8ヶ国・12地域で展開し、観光名所になっているアミューズメント施設。展示品のフィギュアに触ることができるため、レディー・ガガと肩を組んだり、オードリー・ヘップバーンさんと一緒に朝食をとっているシーンを撮影できる点が特長。
製作に約4ヶ月、1体あたり約15万ポンド(約1900万円)かかるという等身大フィギュアは世界的に活躍している“セレブリティ”のみを厳選。そのため「マダム・タッソーが人形を作る」ことは名誉と言われ、マイケル・ジャクソ\ンさんのフィギュアは生前6回も製作されている。
今回の日本上陸にあたり、同社は坂本龍一、葉加瀬太郎、『鉄腕アトム』の3体のフィギュアを製作。また、今後はさらに日本のスター2名のフィギュアを登場させる予定だという。同社は今後、「触れ合いたい」日本人の有名人について投票を行うほか、「来場者からの要望が高い場合はアトラクションの常設も計画する予\定」としている。
『マダム・タッソー』は1835年にロンドンでオープンして以来、米・ニューヨーク、ハリウッド、香港、上海、アムステルダム、バンコク、ベルリンなど世界8ヶ国・12地域で展開し、観光名所になっているアミューズメント施設。展示品のフィギュアに触ることができるため、レディー・ガガと肩を組んだり、オードリー・ヘップバーンさんと一緒に朝食をとっているシーンを撮影できる点が特長。
製作に約4ヶ月、1体あたり約15万ポンド(約1900万円)かかるという等身大フィギュアは世界的に活躍している“セレブリティ”のみを厳選。そのため「マダム・タッソーが人形を作る」ことは名誉と言われ、マイケル・ジャクソ\ンさんのフィギュアは生前6回も製作されている。
今回の日本上陸にあたり、同社は坂本龍一、葉加瀬太郎、『鉄腕アトム』の3体のフィギュアを製作。また、今後はさらに日本のスター2名のフィギュアを登場させる予定だという。同社は今後、「触れ合いたい」日本人の有名人について投票を行うほか、「来場者からの要望が高い場合はアトラクションの常設も計画する予\定」としている。
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2011/09/09