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大橋のぞみ、上野動物園初公認“パンダ歓迎ソング”歌う

 子役タレントの大橋のぞみ(12)が、東京・上野動物園及び上野観光連盟初の公認ソングとなる「パンダのゆめ」(7月27日発売)を歌うことが決定した。同曲は、今年4月1日に一般公開されたジャイアントパンダ、“リーリー”と“シンシン”の来日を記念した“パンダ歓迎ソング”となっている。

“パンダ歓迎ソング”「パンダのゆめ」(7月27日発売)を歌うことが決定した大橋のぞみ 

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 パンダをモチーフにした楽曲は数多くあるものの、上野動物園及び観光連盟が公認したのは1882年の開園以来初めてのこと。「うえのパンダ歓迎大使」を務める大橋は、「私の好きなパンダの歌を歌えることになって、とても嬉しいです。この歌を聞いて、たくさんの人が上野動物園にパンダを見に来てくれて、パンダを好きになってくれたら嬉しいなぁと思います!」と喜ぶ。

 7月16日に上野周辺で開催される『うえの夏まつり〜東日本復興支援納涼大会〜』で「パンダのゆめ」を初披露することが決定。CDの収益の一部は「ジャイアントパンダ保護サポート基金」として、パンダの保護活動や上野動物園での飼育環境の向上などに役立てられるという。

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