タレントの岡本夏生が14日、東京都内のボルダリング場(岩場)で行われた映画『127時間』(ダニー・ボイル監督、6月18日公開)のイベントに、真っ白なハイレグとハイヒール姿で登場した。岡本は「現役引退はありえません。芸能界にしがみついて、還暦になってもハイレグ、ボディコンをあきらめないわ」と声を張り上げた。
自身のブログに「仕事をセーブしたい」といった書き込みから“引退説”も出た岡本は、レースクイーン時代の「在庫」という衣装で「25年間、芸能界にしがみついてきたけど、引き続きしがみつきますよ。ただ、5月までは来る仕事を全部受けていて、このまま走り続けていたら死んじゃうと思った。もう寝ないで働くのは厳しい」と語った。
現在、テレビで見ない日はないほど露出している岡本だが、マネージャーはおらず、仕事の依頼も自身で受けている状況。また、東日本大震災の被災地への慰問活動も行っており、「年内は月1回のペースで行きたい。そのための時間もほしい」と話していた。「4本撮り7万円で、とかギャラの話をするのも大変なのよ。芸能界一寸先は闇、1クール先に出ているかわからない。毎日不安はあるけど、あきらめないわ」とぶっちゃけた。
イベントにはタレントの安めぐみも登場し、岡本とともにボルダリングに挑戦。「いくつになっても女性らしいくいることをあきらめません」と宣言し、岡本の必死な叫びを聞きながら「仕事は長く芸能界に細く長くいたいな。お嫁さんにもなれたらいいな」と話していた。
断崖に右腕を挟まれ、身動きができないまま127時間をあきらめずに生還した青年の奇跡の実話を映画化した本作は、6月18日より公開。
自身のブログに「仕事をセーブしたい」といった書き込みから“引退説”も出た岡本は、レースクイーン時代の「在庫」という衣装で「25年間、芸能界にしがみついてきたけど、引き続きしがみつきますよ。ただ、5月までは来る仕事を全部受けていて、このまま走り続けていたら死んじゃうと思った。もう寝ないで働くのは厳しい」と語った。
現在、テレビで見ない日はないほど露出している岡本だが、マネージャーはおらず、仕事の依頼も自身で受けている状況。また、東日本大震災の被災地への慰問活動も行っており、「年内は月1回のペースで行きたい。そのための時間もほしい」と話していた。「4本撮り7万円で、とかギャラの話をするのも大変なのよ。芸能界一寸先は闇、1クール先に出ているかわからない。毎日不安はあるけど、あきらめないわ」とぶっちゃけた。
イベントにはタレントの安めぐみも登場し、岡本とともにボルダリングに挑戦。「いくつになっても女性らしいくいることをあきらめません」と宣言し、岡本の必死な叫びを聞きながら「仕事は長く芸能界に細く長くいたいな。お嫁さんにもなれたらいいな」と話していた。
断崖に右腕を挟まれ、身動きができないまま127時間をあきらめずに生還した青年の奇跡の実話を映画化した本作は、6月18日より公開。
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2011/06/14