ORICON NEWS

シャリース、江角マキコ主演ドラマ主題歌に決定

 セリーヌ・ディオンホイットニー・ヒューストンなど名だたる歌姫を手がけたデイヴィッド・フォスターの秘蔵っ子として、2010年にデビューしたフィリピン出身女性歌手・シャリースの新曲「Far As The Sky」が、女優・江角マキコが4年ぶりに主演するドラマ『ブルドクター』(日本テレビ系・毎週水曜 後10時〜)の主題歌に決定した。

江角マキコ主演ドラマ主題歌に起用されたシャリース 

江角マキコ主演ドラマ主題歌に起用されたシャリース 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 同作は、江角が法医学者として、死者が残した声を頼りに事件の真相に迫るミステリー作品。女刑事役の石原さとみや、2人の女性に公私に渡って暗い影を落とす法医学者役でSMAP稲垣吾郎が出演する話題作だ。シャリースの楽曲が主題歌に決まり、江角は「力強く透明感のあるシャリースの歌声は、まさに奇跡ですね。迷いなく突き進む彼女の光ある未来に、ドラマの世界感が重なり素晴らしい作品となりました。感動してます!」と絶賛する。

 楽曲はすべて日本人スタッフによるオリジナルとなっており、AKB48や中島美嘉などを手がける田中ユウスケが作曲、いきものがかりやポルノグラフィティを手がける本間昭光がアレンジを担当。シャリースは「様々な障壁や困難があっても、希望はあるという内容です。必ず乗り越えられると自分に言い聞かせられることができる曲。早く日本の皆さんに聴いていただきたいです」とコメントを寄せた。

 「Far As The Sky」は7月6日から着うた配信を開始する。

関連写真

  • 江角マキコ主演ドラマ主題歌に起用されたシャリース 
  • レコーディングするシャリース 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索