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芦田愛菜&鈴木福、可愛い“マル・モリ”ダンスで1500人を魅了

 子役の芦田愛菜(6)と鈴木福(6)が11日、東京・池袋サンシャインシティで行われたフジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』のスペシャルイベントに出席した。同ドラマで双子を演じる2人は、主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」を歌うユニット“薫と友樹、たまにムック。”として25日にCDデビュー。この日はエンディングで共演者らとともに踊っている同曲のダンスを初披露し、声を揃えて「緊張しましたぁ!」と可愛らしく語るなど、会場に詰め掛けた1500人を魅了した。

フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』のスペシャルイベントで“マル・モリ”ダンスを披露した(左から)芦田愛菜、鈴木福 

フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』のスペシャルイベントで“マル・モリ”ダンスを披露した(左から)芦田愛菜、鈴木福 

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 「こうやってたくさんの人に見てもらっているとすごく緊張します」と語った2人は振り付けを担当した濱田“Peco”美和子氏とともに、集まったファンへサビ部分の振りをレクチャーし、会場一体となってのダンスを披露。今春に小学校に入学したばかりの2人は、すっかり仲良しのようで、「今日も学校に行ってきました! 今は平仮名を習ってます」と嬉しそうに話していた。

 現在は7話の台本を読んでいるところだといい、その内容を問われた芦田は「言っちゃダメ! ドラマを観てのお楽しみです! 観てくださいね〜」とキッパリ。また大人顔負けの“泣き”の演技の秘訣を、芦田は「最初に気持ちを作って、それでも泣けなかったらお母さんがどこかに行っちゃうって思って泣きます」、鈴木は「お別れのシーンや1人になっちゃうところは本当に寂しくて泣いちゃう」と明かし、会場をうならせていた。

 同ドラマは、阿部サダヲ演じる独身アラフォー男・高木護が親友の死をきっかけに幼い双子の姉弟を引き取って親代わりとなり、姉・薫(芦田)、弟・友樹(鈴木福)、人間の言葉をしゃべる犬・ムックの3人と1匹の家族が繰り広げるファンタジックな暮らしを描く。家族がさまざまな出来事を乗り越えていく度に新たな“おきて”が作られていく。毎週日曜午後9時より放送中。

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  • フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』のスペシャルイベントで“マル・モリ”ダンスを披露した(左から)芦田愛菜、鈴木福 
  • フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』のスペシャルイベントで“マル・モリ”ダンスを披露した(左から)鈴木福、芦田愛菜 
  • フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』のスペシャルイベントの模様(左から芦田愛菜、鈴木福) 
  • フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』のスペシャルイベントで“マル・モリ”ダンスを披露した(左から)鈴木福、芦田愛菜 
  • フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』のスペシャルイベントで“マル・モリ”ダンスを披露した(左から)鈴木福、芦田愛菜 
  • フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』のスペシャルイベントで“マル・モリ”ダンスを披露した(左から)芦田愛菜、鈴木福 
  • フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』のスペシャルイベントで“マル・モリ”ダンスを披露した(左から)芦田愛菜、鈴木福 

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