今年1月に突然解散を発表し、10年の活動に終止符を打った、元・椿屋四重奏のボーカリスト中田裕二が25日、東日本大震災の被災者に向けて書き下ろし、YouTubeで公開していた「ひかりのまち」を、チャリティーソングとして配信開始した。今回の震災で大きな被害を受けた宮城県仙台市で同バンドを結成した中田は「故郷を思いながら、一発録りでとにかく想いを込めました」とコメント。同曲の収益金は義援金として、日本赤十字社を通じて全額寄付する。

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