女優の石原さとみが16日、東京・銀座の老舗キャバレー「白いばら」で行われた、劇団☆新感線プロデュース舞台『港町純情オセロ』制作発表会見に出席。キャバレー入店初体験という石原は「メイク室にホステス10か条が書かれていて、人として、女性として学ぶことがいっぱいだった」と瞳を輝かせた。また橋本じゅんとの夫婦役については「会話がおもしろくて(本番が)楽しみ。ずっとイチャイチャしてるんです」と笑顔。このコメントに橋本は「さとみちゃんファン、すみません」と平謝りしてみせ、笑いを誘った。
シェイクスピアの4大悲喜劇の1つ「オセロ」の舞台を、戦前の日本・関西の港町に置き換え、男女・師弟の間で繰り広げられる人情悲喜劇を描く同作。石原は、同劇団座長で演出も手掛けるいのうえひでのりと「デビュー時のホリプロスカウトキャラバンの演技指導以来」の再会で「9年ぶりにお会いして感慨深い」と語った。また、もともと同劇団の大ファンだったという大東俊介は、ゲイという役柄を演じるにあたり「やってくれるな、と心を掴まれた。僕自身楽しみ」と来月の稽古が待ちきれない様子だった。
会見前には石原からバレンタインのチョコをもらったという男性俳優陣たち。橋本は「チョコをもらって、初めてとっておこうと思った。役得ですね」とホクホク顔で、大東も「高校まで男子校で、もらう免疫がない。目が見られなかった」とすっかり石原にメロメロだった。
会見にはその他、田中哲司、松本まりか、伊礼彼方、粟根まこと、脚色の青木豪が登壇。舞台『港町純情オセロ』は大阪・イオン化粧品シアターBRAVA!にて4月15日(金)から22日(金)まで、東京・赤坂ACTシアターにて4月30日(土)から5月15日(日)まで上演される。
シェイクスピアの4大悲喜劇の1つ「オセロ」の舞台を、戦前の日本・関西の港町に置き換え、男女・師弟の間で繰り広げられる人情悲喜劇を描く同作。石原は、同劇団座長で演出も手掛けるいのうえひでのりと「デビュー時のホリプロスカウトキャラバンの演技指導以来」の再会で「9年ぶりにお会いして感慨深い」と語った。また、もともと同劇団の大ファンだったという大東俊介は、ゲイという役柄を演じるにあたり「やってくれるな、と心を掴まれた。僕自身楽しみ」と来月の稽古が待ちきれない様子だった。
会見前には石原からバレンタインのチョコをもらったという男性俳優陣たち。橋本は「チョコをもらって、初めてとっておこうと思った。役得ですね」とホクホク顔で、大東も「高校まで男子校で、もらう免疫がない。目が見られなかった」とすっかり石原にメロメロだった。
会見にはその他、田中哲司、松本まりか、伊礼彼方、粟根まこと、脚色の青木豪が登壇。舞台『港町純情オセロ』は大阪・イオン化粧品シアターBRAVA!にて4月15日(金)から22日(金)まで、東京・赤坂ACTシアターにて4月30日(土)から5月15日(日)まで上演される。
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2011/02/16