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【年間ランキング】ONE PIECEがTOP5独占 前年2倍超の年間実売3234万部

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 先月1日、前人未到のコミックス累計発行部数2億冊を達成した『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社)が、年間売上でもTOP5を独占した。1日発表の『オリコン2010年年間“本”ランキング』(集計期間:2009年11月23日〜2010年11月21日)コミック部門で、期間内に発売した新刊5巻の合計は1250万部を突破。1位が59巻(259.4万部)、2位が57巻(257.9万部)、3位が58巻(255.7万部)、4位が最新60巻(249.2万部)、5位が56巻(248.0万部)となり、既刊含め同シリーズの年間総売上は約3234万部。2009年(1472.1万部)を2倍以上も上回るビッグセールスを記録した。

【年間ランキング】「コミック部門」TOP25

 昨年公開(12月12日)の劇場版『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』がファン層拡大に一役買った。尾田氏が入場者特典として書き下ろした“0巻”の配布や、封切に先駆けたユニークな話題作りは世間の関心をさらい、12/21付の週間ランキングには当時の全巻(1〜56巻)が200位以内に登場するという驚異的な記録を達成。各巻別の売上を見ると、前半の1〜5巻までが伸びていることから、新規ファンの獲得がうかがい知れる。その後も、新巻発売のたび好調に推移し、最新60巻では自己記録を更新する国内史上最高の初版発行340万部を成し遂げた。

 同物語は、“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指し、主人公ルフィ率いる海賊・麦わらの一味が大海原を航海する海洋冒険ロマン。1997年から『週刊少年ジャンプ』で連載を続ける長寿作で、10月4日発売号からはクライマックスに向かってゆく新章「最後の海 新世界編」がスタートしたばかり。現在は30を超える国と地域でも刊行され、その“冒険”はまさに世界の海を股にかけて広がっている。

 来春には、劇場版11作目となる『ジャンプHEROES film「ONE PIECE 3D」「トリコ3D」』(3月19日公開)の公開が控えており、同シリーズの今後の売行きにも注目が集まる。なお、コミック部門では『ONE PIECE』のほか、『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『のだめカンタービレ』(講談社)、『NARUTO −ナルト−』(集英社)など、計17冊が100万部を突破。2008年の11冊、09年の12冊を大きく上回り、同ランキング発表開始以来最多となった。

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