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ドラマ『相棒』最新作 初回視聴率は17.7% 好調な滑り出しでシリーズ10年目に突入

 俳優の水谷豊及川光博が出演するドラマ『相棒 season9』(テレビ朝日系)の初回が20日に放送され、平均視聴率が17.7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったことが21日、わかった。今年、放送10年目に入った人気シリーズの最新作は好スタートをきった。

ドラマ『相棒 season9』第1話のカット(左から初回ゲストの徳重聡、水谷豊、及川光博) 

ドラマ『相棒 season9』第1話のカット(左から初回ゲストの徳重聡、水谷豊、及川光博) 

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 主人公・杉下右京(水谷)と、シリーズ2作目の出演となる神戸尊(及川)のコンビネーションはますます磨きがかかり、すっかり定着。初回ゲストには俳優の徳重聡が起用された。第1話は、5年前にSAT(特殊急襲部隊)の演習中に、パニックに陥り銃を乱射した部下を射殺、公安関係者に追われる身となった謎の男(徳重)をキーマンに、天才的な推理を行う右京らがある事件をきっかけに息詰まる“攻防”を繰り広げた。

 ドラマが終盤を迎える年末には、映画『相棒―劇場版II―』の公開も控えており、話題に事欠かさない作品として、今回も注目を集めそうだ。

 ドラマ『相棒 season9』は毎週水曜、夜9時より放送。

⇒ 写真で振り返る『相棒』シリーズ

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