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女優の米倉涼子、俳優の武田鉄矢らが5日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた主演ドラマ『ナサケの女 〜国税局査察官〜』(21日木曜21:00より放送開始・同局系)の制作記者会見に出席した。当初決まっていた役柄を自らの要望で“オカマバーのママ”に変更してもらったという武田は、その理由を「ストーリーが白黒はっきりしているから、灰色な人物がいた方が重みがあるかなと思って」と説明。さらに「もうひとつ、ギューってオッパイを掴んでも、『何驚いてんのよ同性じゃない!』って言えるからね」と内に秘めた野望を語り、共演シーンが圧倒的に多い米倉を吹き出させた。
“マルサの女”東京国税局査察官の松平松子(米倉)が嫌疑者の内偵、ガサ入れ、告発などから脱税の実態を解明し、金に執着する悪質な脱税者と熱いバトルを繰り広げる同作。米倉は内偵捜査の際にさまざまな大胆“コスプレ”を披露する。米倉は「女優宣言から11年目にして新たな先輩、仲間たちと新しいドラマに挑戦していけるのが嬉しい。観てほしいのはなぜかイヤリングをしている武田さん」と意気込んだ。
また報道陣から、査察官として掴んだ共演者の極秘情報を問われた米倉は、以前メンバーとお酒を飲んだ際に「塚本(高史)くんはダーツが弱いってことが分かりました」と報告。逆に塚本から「米倉さんは自分が飲まないで周りに飲ませるのがうまくて、テキーラを何杯飲まされたか…。それで足がふらふらなところに『このお店の代金かけて勝負しよう』と。ウン万円払いましたよ…」と畳み掛けられると、「(言ってることが)まったく分かりません…」と舌を出してごまかしていた。
会見にはほかに柳葉敏郎、勝村政信、鈴木浩介、小市慢太郎、夕輝壽太、齋藤めぐみ、瀬戸康史、鹿沼憂妃、泉谷しげる、飯島直子、脚本の中園ミホが出席。
女優の米倉涼子、俳優の武田鉄矢らが5日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた主演ドラマ『ナサケの女 〜国税局査察官〜』(21日木曜21:00より放送開始・同局系)の制作記者会見に出席した。当初決まっていた役柄を自らの要望で“オカマバーのママ”に変更してもらったという武田は、その理由を「ストーリーが白黒はっきりしているから、灰色な人物がいた方が重みがあるかなと思って」と説明。さらに「もうひとつ、ギューってオッパイを掴んでも、『何驚いてんのよ同性じゃない!』って言えるからね」と内に秘めた野望を語り、共演シーンが圧倒的に多い米倉を吹き出させた。
“マルサの女”東京国税局査察官の松平松子(米倉)が嫌疑者の内偵、ガサ入れ、告発などから脱税の実態を解明し、金に執着する悪質な脱税者と熱いバトルを繰り広げる同作。米倉は内偵捜査の際にさまざまな大胆“コスプレ”を披露する。米倉は「女優宣言から11年目にして新たな先輩、仲間たちと新しいドラマに挑戦していけるのが嬉しい。観てほしいのはなぜかイヤリングをしている武田さん」と意気込んだ。
また報道陣から、査察官として掴んだ共演者の極秘情報を問われた米倉は、以前メンバーとお酒を飲んだ際に「塚本(高史)くんはダーツが弱いってことが分かりました」と報告。逆に塚本から「米倉さんは自分が飲まないで周りに飲ませるのがうまくて、テキーラを何杯飲まされたか…。それで足がふらふらなところに『このお店の代金かけて勝負しよう』と。ウン万円払いましたよ…」と畳み掛けられると、「(言ってることが)まったく分かりません…」と舌を出してごまかしていた。
会見にはほかに柳葉敏郎、勝村政信、鈴木浩介、小市慢太郎、夕輝壽太、齋藤めぐみ、瀬戸康史、鹿沼憂妃、泉谷しげる、飯島直子、脚本の中園ミホが出席。
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2010/10/05