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【編集長の目っ!】K-POPボーイズグループの“本命”2PM、ついに日本上陸!

■韓国の音楽賞を総ナメにした、今最も注目されている6人組、2PM

 先日、レコードメーカーから「今韓国で、2PMというアーティストがすごい人気なんですが、そのライブを観に行きませんか?」とお誘いがあり、ソウルへ行ってきた。この話が来るちょっと前に、友人のK-POPボーイズグループファン(♀)何人かと、初めて大久保にある韓国語で歌うカラオケBOXに行き、そこで彼女たちが韓国語で歌う2PMの曲を、何曲も聴かされた。どの曲もカッコよくて、メロディーがキャッチーで、気になっていたところに「ライブを観に行きませんか?」と誘われ、結果的に、あのカラオケはいい予習になったということにしておこう。

 9月4日ソウル。ライブの会場になっている蚕室(チャムシル)室内体育館に行く前に、若者たちでごったがえしている明洞(ミョンドン)へ出かけた。するとあっちこっちに2PMのビルボードが。彼らがCF出演している化粧品や飲料、ファッションブランドetc……のビルボードで、ものすごい数だった。彼らの今の“勢い”が伝わってくる。そのビルボードのなかには「野獣アイドル」と呼ばれている彼らのイメージとは違う、“さわやかアイドル”風なものもあった。

 2PM――テギョン、ニックン、ウヨン、ジュノ、ジュンス、チャンソンの6人組で、2008年に7人組でデビュー。平均身長181cm、平均体重69kg、その鍛え抜かれたしなやかな肉体から繰り出される、圧倒的なダンスパフォーマンスで「野獣アイドル」と呼ばれ、一躍注目の存在に。そして韓国国内の各種音楽チャートで軒並み1位を獲得し、昨年、同国最大の音楽賞といわれている『Mnetアジアン・ミュージック・アワード』で最高賞アーティスト・オブ・ザ・イヤーを獲得し、その人気を不動のものにした。

 蚕室(チャムシル)室内体育館は、黄色い声援が飛び交い、もちろんそのなかには日本から来ているファンもかなりいた。その鍛えあげられた肉体美はウワサ通り素晴らしく、そんな規格外の肉体から繰り出されるダンスパフォーマンスはまさに圧巻で、レベルの違いを見せつけられた。ワイルドそのもの。そしてダンスと同じように、ボーカルパワーも備わっているところがすごい。ハードなサウンドに、耳障りがいいキャッチーなメロディーを6人がハモるとクセになる。
 日本語詞の作品も披露してくれ、日本から駆けつけたファンを喜ばせた。


 ライブは“ワイルドさ”ばかりでなく、大いに笑わせてくれる三枚目の部分、キュートさも感じさせてくれ、約2時間半のライブのなかに、彼らの魅力が全部詰め込まれていたと思うし、それをきちんと、観ている側に伝えることができる、ひとりひとりのポテンシャルの高さに感心した。肉体だけでなく、あらゆる部分が鍛え上げられている。そんな彼らがいよいよ日本デビューすることが決定した。

 11/24にデビューDVD『Hottest〜2PM 1st MUSIC VIDEO COLLECTION&The History』をリリースする。この作品は、彼らのこれまでのヒット曲7曲のミュージックビデオと、スタッフが撮影し、保管していた秘蔵映像を集めた、ヒストリー映像集を収録。さらに初回限定盤には、韓国でのCFタイアップ時に作られたCF-MV6曲を収めたDVDと、豪華写真集、そして12/8に行われるイベント参加券が封入されている。12/8には韓国で発売した1stアルバム『01・59PM』を、“日本仕様スペシャルエディション盤”としてリリースすることも決まっている。

 ところで12/8に行われるデビューイベントの会場は、なんと両国国技館!いきなり1万人規模の会場でのお披露目となる。それだけ日本国内でももうすでに2PM熱は盛り上っているということだ。

 全てにおいて“モノが違う”6人がいよいよそのベールを脱ぐ。その完成度の高いステージに、日本のファンは熱狂しそうだ。今、日本の音楽シーンにはK-POPガールズグループの大きな波が来ているが、合わせて、K-POPボーイズグループの、新しくて大きな波が押し寄せてきそうだ。

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