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『リアル鬼ごっこ』シリーズの原作者・山田悠介氏の同名小説を映像化した映画『×ゲーム』(9月18日公開)の完成披露イベントが16日、都内で行われ、D-BOYSの荒木宏文(27)やAKB48の菊地あやか(17)、仲川遥香(18)らが舞台あいさつに登壇した。ホラー映画に挑む上で体力が最も重要だと力説した荒木は、撮影時に集中力を切らさず演じることを心がけたものの「気づいたら、待ち時間に寝ていたこともありました…」とポツリ。仲川も「睡魔との戦いでしたね」と、ハードな撮影の日々を振り返った。
作品は、山田氏が発表した累計発行部数50万部を誇る同名サスペンスホラー小説を映像化。小学校時代、赤いブリキ箱にいじめの内容を書いたクジを入れて、それを実行する遊び=“×ゲーム”を経験した主人公・英明(荒木)を中心に、12年後に発生した、当時の担任教師の“不自然な死”をきっかけに巻き起こる、残酷な仕打ちや追い詰められた人間の素の姿を描く。
イベントで荒木は、福田陽平監督(27)をはじめ若い世代のキャスト、スタッフが集まって映画製作を取り組んだことに、「年も近い分、ストレートに言い合えたので同世代ならではのやりとりができたと思います」と、良好な意思疎通を行い、仕事を取り組めたことに満足げ。一方、登壇者のなかで唯一40代の鶴見辰吾(45)は「何かアウェーな感じがします…」と苦笑い。監督については「若いのに厳しい。私の場合、撮影は1日だけだったので凄く怒られました」と、ベテラン俳優に対しても芯の通った対応で、より良いホラー作品に仕上がったことを強調していた。
そのほか、イベントには主題歌「Birth」を担当した+Plusも出席した。
◆関連ニュース一覧 アイドル|AKB48|映画|映画インタビュー
『リアル鬼ごっこ』シリーズの原作者・山田悠介氏の同名小説を映像化した映画『×ゲーム』(9月18日公開)の完成披露イベントが16日、都内で行われ、D-BOYSの荒木宏文(27)やAKB48の菊地あやか(17)、仲川遥香(18)らが舞台あいさつに登壇した。ホラー映画に挑む上で体力が最も重要だと力説した荒木は、撮影時に集中力を切らさず演じることを心がけたものの「気づいたら、待ち時間に寝ていたこともありました…」とポツリ。仲川も「睡魔との戦いでしたね」と、ハードな撮影の日々を振り返った。
作品は、山田氏が発表した累計発行部数50万部を誇る同名サスペンスホラー小説を映像化。小学校時代、赤いブリキ箱にいじめの内容を書いたクジを入れて、それを実行する遊び=“×ゲーム”を経験した主人公・英明(荒木)を中心に、12年後に発生した、当時の担任教師の“不自然な死”をきっかけに巻き起こる、残酷な仕打ちや追い詰められた人間の素の姿を描く。
イベントで荒木は、福田陽平監督(27)をはじめ若い世代のキャスト、スタッフが集まって映画製作を取り組んだことに、「年も近い分、ストレートに言い合えたので同世代ならではのやりとりができたと思います」と、良好な意思疎通を行い、仕事を取り組めたことに満足げ。一方、登壇者のなかで唯一40代の鶴見辰吾(45)は「何かアウェーな感じがします…」と苦笑い。監督については「若いのに厳しい。私の場合、撮影は1日だけだったので凄く怒られました」と、ベテラン俳優に対しても芯の通った対応で、より良いホラー作品に仕上がったことを強調していた。
そのほか、イベントには主題歌「Birth」を担当した+Plusも出席した。
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2010/08/17