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俳優の小出恵介、個性派俳優として人気の柄本明、時任三郎が、宇江佐真理の人気時代劇小説を映画化する『雷桜』(10月22日公開)に出演することが12日に発表された。主演を務めるのは、時代劇初挑戦の岡田将生と蒼井優。その脇を、時代劇の重厚感を出す実力派キャスト陣が固める。
本作は、身分制度があった江戸時代に出会うはずのなかった男女の奇蹟的な恋の物語を描く。将軍の血を引くが故に枷にはめられた世界で生きていた青年・斉道(岡田)と、幼い頃に何者かにさらわれ、人里離れた山奥で自由に生きてきた野性的な女性・遊(蒼井)。交わるはずのない境遇の2人が、奇妙な木“雷桜”の前で出会い、運命の恋におちる。
この日の発表で、雷(遊の幼少期の名)の実兄・瀬田助次郎を小出恵介、清水家当主のご用人(斉道のお世話係り)・榎戸角之進を柄本明、庄屋の娘として生まれた雷をさらい、山奥深くで育てた謎の人物・理右衛門(りえもん)を時任三郎が演じることが明らかになった。
3月2日からスタートした撮影は、4月30日に無事クランクアップ。この先、5月15日から全国の映画館にて最新のチラシが配布され、6月5日からは最新映像が上映される。
俳優の小出恵介、個性派俳優として人気の柄本明、時任三郎が、宇江佐真理の人気時代劇小説を映画化する『雷桜』(10月22日公開)に出演することが12日に発表された。主演を務めるのは、時代劇初挑戦の岡田将生と蒼井優。その脇を、時代劇の重厚感を出す実力派キャスト陣が固める。
本作は、身分制度があった江戸時代に出会うはずのなかった男女の奇蹟的な恋の物語を描く。将軍の血を引くが故に枷にはめられた世界で生きていた青年・斉道(岡田)と、幼い頃に何者かにさらわれ、人里離れた山奥で自由に生きてきた野性的な女性・遊(蒼井)。交わるはずのない境遇の2人が、奇妙な木“雷桜”の前で出会い、運命の恋におちる。
この日の発表で、雷(遊の幼少期の名)の実兄・瀬田助次郎を小出恵介、清水家当主のご用人(斉道のお世話係り)・榎戸角之進を柄本明、庄屋の娘として生まれた雷をさらい、山奥深くで育てた謎の人物・理右衛門(りえもん)を時任三郎が演じることが明らかになった。
3月2日からスタートした撮影は、4月30日に無事クランクアップ。この先、5月15日から全国の映画館にて最新のチラシが配布され、6月5日からは最新映像が上映される。
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2010/05/12