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脚本家・三谷幸喜が手掛けた3夜連続スペシャルドラマ『わが家の歴史』(9〜11日 フジテレビ系)が放送され、3夜平均で20.3%(ビデオリサーチ調べ)という高視聴率を記録したことがわかった。企画立ち上げから5年、同作品のプロデューサー・重岡由美子氏は「何よりうれしいのは多くの方が“家族でこのドラマを見た”とか“遠くに暮らす家族と連絡を取り合った”とおっしゃってくださることです。フジテレビ開局当時のキャッチフレーズは“母と子のフジテレビ”でしたが、その原点、初心に戻れた気がしました」と喜びをあらわにしている。
同作は主演の柴咲コウを筆頭に、佐藤浩市、松本潤、佐藤隆太、堀北真希、榮倉奈々、長澤まさみ、大泉洋、天海祐希、富司純子、西田敏行、というゴールデンタイムの連ドラ主役級が一堂に会し、昭和2年から昭和39年までの激動の時代を、底抜けの明るさとバイタリティで生き抜いたある家族の物語を、笑いと感動を満載で描いた。
9日放送の第1夜が21.2%(瞬間最高視聴率23.7%、10日放送の第2夜が18.4%(瞬間最高視聴率21.7%、11放送の第3夜が21.1%(瞬間最高視聴率26.1%)といずれも高視聴率を記録。重岡プロデューサーは「今回はかつてないスケールと超豪華キャストが話題となりました。フジテレビ開局50周年企画のトリをとる作品として、この50年の間フジテレビを見てくださった方々、支えてくださった方々へ、心からの感謝の気持ちを込めたドラマ、しかもテレビオリジナルをお送りしたいと思いました。そして、それが叶いました」と万感の想いを明かしている。
同作は上記の豪華キャストのほかにも、吉田茂、美空ひばり、手塚治虫、力道山など、昭和を駆け抜けた実在の“時代の寵児”たちが物語と絶妙にリンクしながら登場した事でも話題を集めていた。
◆関連ニュース フジテレビ|ドラマ|視聴率
柴咲コウ|RUI
脚本家・三谷幸喜が手掛けた3夜連続スペシャルドラマ『わが家の歴史』(9〜11日 フジテレビ系)が放送され、3夜平均で20.3%(ビデオリサーチ調べ)という高視聴率を記録したことがわかった。企画立ち上げから5年、同作品のプロデューサー・重岡由美子氏は「何よりうれしいのは多くの方が“家族でこのドラマを見た”とか“遠くに暮らす家族と連絡を取り合った”とおっしゃってくださることです。フジテレビ開局当時のキャッチフレーズは“母と子のフジテレビ”でしたが、その原点、初心に戻れた気がしました」と喜びをあらわにしている。
同作は主演の柴咲コウを筆頭に、佐藤浩市、松本潤、佐藤隆太、堀北真希、榮倉奈々、長澤まさみ、大泉洋、天海祐希、富司純子、西田敏行、というゴールデンタイムの連ドラ主役級が一堂に会し、昭和2年から昭和39年までの激動の時代を、底抜けの明るさとバイタリティで生き抜いたある家族の物語を、笑いと感動を満載で描いた。
9日放送の第1夜が21.2%(瞬間最高視聴率23.7%、10日放送の第2夜が18.4%(瞬間最高視聴率21.7%、11放送の第3夜が21.1%(瞬間最高視聴率26.1%)といずれも高視聴率を記録。重岡プロデューサーは「今回はかつてないスケールと超豪華キャストが話題となりました。フジテレビ開局50周年企画のトリをとる作品として、この50年の間フジテレビを見てくださった方々、支えてくださった方々へ、心からの感謝の気持ちを込めたドラマ、しかもテレビオリジナルをお送りしたいと思いました。そして、それが叶いました」と万感の想いを明かしている。
同作は上記の豪華キャストのほかにも、吉田茂、美空ひばり、手塚治虫、力道山など、昭和を駆け抜けた実在の“時代の寵児”たちが物語と絶妙にリンクしながら登場した事でも話題を集めていた。
◆関連ニュース フジテレビ|ドラマ|視聴率
柴咲コウ|RUI
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2010/04/12