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　 2月14日のバレンタインデーを前に、元AKB48のタレント・大島麻衣が憧れの俳優・佐々木蔵之介に、世界でたったひとつのとっておきのチョコレートをプレゼントする。23日放送のバラエティ番組『世界にひとつだけのチョコ 』（毎日放送・TBS系）で放送されるもので、大島が佐々木のために、「日本一チョコレートに合い」「健康にもよい」「プレミアム」な日本酒を使ってチョコレートを作ることに。大島は日本各地を回り、これらの条件にあった日本酒を探し、ついに運命の告白の日を迎える。果たして大島の思いは届くのか？

　以前、メイク室で偶然一緒になった佐々木の気さくな人柄に触れ、ファンになったという大島は、自分のブログや雑誌取材などでも佐々木への思いを公言し、「理想のかたまり」だと告白。そこで、日本酒好きな佐々木のために日本酒入りの手作りチョコレートを作成。佐々木が主演するドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班』（TBS系）のロケ現場を訪ねた大島は、極度の緊張の中、佐々木に愛情を込めて作ったチョコレートを渡し、思いを伝える。

　また、同番組では、タレントのパパイヤ鈴木が、まもなく誕生日を迎える息子・ヒロくんのために子供が中に入って遊べるぐらいの大きさの“お菓子の家”を作る。チョコレートやクッキーを使い、「クッキーで壁を作って…」と計画を練るパパイヤだが、クッキーだけでも1万6000枚必要なことが判明。パパイヤは我が子への愛のために、材料の総重量は200kg以上という壮大な“お菓子の家”を作り上げる。さらに、お笑いトリオ・我が家の杉山裕之が、初恋の人に「トキメキをありがとう」という感謝の気持ちを伝えるため、チョコレートを贈ることに。しかし、杉山の初恋は中学1年生の時で、相手の居場所もわからず、感謝の気持ちを伝えるのに四苦八苦する。

　『世界にひとつだけのチョコ』は、TBS系で23日後2時より放送。