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音楽プロデューサーで作曲家の織田哲郎が9日、東京・渋谷C.C.Lemonホールで行われた歌手・相川七瀬のデビュー15周年を記念したライブ『Live Emotion 2009 Easter』にゲストとして駆けつけた。ライブ前に相川と共にインタビューに応じた織田は、報道陣から自身作曲の「碧いうさぎ」を歌う酒井法子被告についてコメントを求められると「人生長いですから。いつか、今は幸せだなと思う日がくればいいなと思う」と沈痛な面持ちでメッセージを送った。
今回の酒井被告の薬物事件を受け、織田は「どう言えばいいんですかね…。切ないとしか言いようがない…」。デビュー時からプロデュースを担当していた相川とは違い、酒井被告との接点は少ないが、面識はあるといい「(「碧いうさぎ」は)思い入れのある曲だったので、残念ではある。寂しい歌や悲しい歌が似合う人だなと思っていた」とショックを隠しきれない様子だった。
なお、相川にとってこの日のライブは、12年前の9月9日に初めて日本武道館でライブを行ったメモリアルデー。「またここからスタート。織田さんと一緒にやれるのが嬉しい。12年経っても同じ日に歌えることは重要なこと」と喜びもひとしおだった。
15年間の思いが詰まったライブで相川は「夢見る少女じゃいられない」「恋心」などのヒット曲全22曲を熱唱。約6年ぶりに織田とタッグを組んで生まれた新曲「tAtoo」(11月11日発売)を、アンコール時にサプライズ登場した織田と共に初披露し、集まった2000人のファンを熱狂させた。
音楽プロデューサーで作曲家の織田哲郎が9日、東京・渋谷C.C.Lemonホールで行われた歌手・相川七瀬のデビュー15周年を記念したライブ『Live Emotion 2009 Easter』にゲストとして駆けつけた。ライブ前に相川と共にインタビューに応じた織田は、報道陣から自身作曲の「碧いうさぎ」を歌う酒井法子被告についてコメントを求められると「人生長いですから。いつか、今は幸せだなと思う日がくればいいなと思う」と沈痛な面持ちでメッセージを送った。
今回の酒井被告の薬物事件を受け、織田は「どう言えばいいんですかね…。切ないとしか言いようがない…」。デビュー時からプロデュースを担当していた相川とは違い、酒井被告との接点は少ないが、面識はあるといい「(「碧いうさぎ」は)思い入れのある曲だったので、残念ではある。寂しい歌や悲しい歌が似合う人だなと思っていた」とショックを隠しきれない様子だった。
なお、相川にとってこの日のライブは、12年前の9月9日に初めて日本武道館でライブを行ったメモリアルデー。「またここからスタート。織田さんと一緒にやれるのが嬉しい。12年経っても同じ日に歌えることは重要なこと」と喜びもひとしおだった。
15年間の思いが詰まったライブで相川は「夢見る少女じゃいられない」「恋心」などのヒット曲全22曲を熱唱。約6年ぶりに織田とタッグを組んで生まれた新曲「tAtoo」(11月11日発売)を、アンコール時にサプライズ登場した織田と共に初披露し、集まった2000人のファンを熱狂させた。
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2009/09/10