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長澤まさみ、美ら島沖縄大使に任命 「沖縄の良さを伝えたい」

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 女優の長澤まさみが「美ら島沖縄大使」に任命され15日、沖縄県読谷村のホテル日航アリビラで行われた同認証状交付式に出席。長澤は「沖縄はすごく好きで気候とか、食事とか、風景、海が好きなので、その良さを伝えられたらと思います」と大使としての意気込みを語った。

長澤まさみ 

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 長澤は「デビューしてから、毎年仕事で沖縄に来ているので、縁があって美ら島沖縄大使に任命されることはうれしく思います」とコメントするように、沖縄を舞台にした『深呼吸の必要』(2004年)、『涙そうそう』(2006年)など映画だけでも4作品の撮影でこれまで同県を訪れている。さらに、6月27日公開の映画『群青 愛が沈んだ海の色』(中川陽介監督)では、沖縄本島から58km、フェリーで2時間以上かかる離島・渡名喜島(となきじま)で撮影が行われた。

 こうした“実績”から、沖縄の文化を広め、観光の振興に寄与しているとして、仲井眞弘多・沖縄県知事から同大使に任命された長澤。仲井眞県知事の「これからも、沖縄の笑顔と元気をアピールして下さい」という激励の言葉を笑顔で受け止めていた。

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  • 長澤まさみ 
  • 仲井眞弘多沖縄県知事から美ら島沖縄大使認証状が手渡された 

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