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浅野忠信、北村一輝、ユースケ・サンタマリアはどうやら“Mっ気”が強い俳優のようだ。現在公開中の映画『鈍獣』で共演した3人にこのほどORICON STYLEがインタビューを行ったところ、南野陽子、真木よう子、佐津川愛美を加えた主要キャスト男女6人の意外な相関図が判明。ユースケは「女性陣の方が、いい意味で“鈍獣”」と述べ、どんな事にも物怖じしない女性陣を前に「(僕たち)3人とも真正のMなんで、そういう女性に色々されるのが好き」と冗談まじりに告白し、美人女優に翻ろうされる男達の繊細な一面を語った。
人気脚本家・宮藤官九郎が『岸田國士戯曲賞』を受賞した舞台(2004年上演)を映画化した同作は、主人公・凸やん(浅野)の“マイペース”を超えた“脅威の鈍さ”が巻き起こす悲喜こもごもな人間関係を、クドカンらしいブラックユーモアを盛り込んで展開する異色ミステリー。
同作のタイトルにちなみ、男性陣3人のなかで「もしかしたら、浅野君が鈍獣かもね」というユースケに、北村も「浅野君が一番のんびりしている気がするね」と同調。これを受け、3人のなかでは最年少ながら映画俳優としてはトップキャリアを持つ浅野が「僕も、そうかもと思います」と“鈍さ”をあっさりと認めた。
それを女性陣に置き換えたところ、ユースケは真っ先に南野を挙げ「よう子ちゃんもドンと構えているし、愛美ちゃんだってビビってないっちゅーか、一番若いのに」と分析。浅野も「そうかもね」と納得した。
その後もユースケの自由なキャラは止まらず「女性陣の方が良い意味で“鈍獣”なんじゃないでしょうか。ま、3人が3人とも“真正のM”なんでね。そういう女性にね、なんかこう、色々されるのが好き」と放言トークを展開し、最後は「あの3人の個性派ぶりからしたら、僕ら“屁”みたいなものですよ」と女優陣を称えていた。
南野陽子
浅野忠信、北村一輝、ユースケ・サンタマリアはどうやら“Mっ気”が強い俳優のようだ。現在公開中の映画『鈍獣』で共演した3人にこのほどORICON STYLEがインタビューを行ったところ、南野陽子、真木よう子、佐津川愛美を加えた主要キャスト男女6人の意外な相関図が判明。ユースケは「女性陣の方が、いい意味で“鈍獣”」と述べ、どんな事にも物怖じしない女性陣を前に「(僕たち)3人とも真正のMなんで、そういう女性に色々されるのが好き」と冗談まじりに告白し、美人女優に翻ろうされる男達の繊細な一面を語った。
人気脚本家・宮藤官九郎が『岸田國士戯曲賞』を受賞した舞台(2004年上演)を映画化した同作は、主人公・凸やん(浅野)の“マイペース”を超えた“脅威の鈍さ”が巻き起こす悲喜こもごもな人間関係を、クドカンらしいブラックユーモアを盛り込んで展開する異色ミステリー。
同作のタイトルにちなみ、男性陣3人のなかで「もしかしたら、浅野君が鈍獣かもね」というユースケに、北村も「浅野君が一番のんびりしている気がするね」と同調。これを受け、3人のなかでは最年少ながら映画俳優としてはトップキャリアを持つ浅野が「僕も、そうかもと思います」と“鈍さ”をあっさりと認めた。
それを女性陣に置き換えたところ、ユースケは真っ先に南野を挙げ「よう子ちゃんもドンと構えているし、愛美ちゃんだってビビってないっちゅーか、一番若いのに」と分析。浅野も「そうかもね」と納得した。
その後もユースケの自由なキャラは止まらず「女性陣の方が良い意味で“鈍獣”なんじゃないでしょうか。ま、3人が3人とも“真正のM”なんでね。そういう女性にね、なんかこう、色々されるのが好き」と放言トークを展開し、最後は「あの3人の個性派ぶりからしたら、僕ら“屁”みたいなものですよ」と女優陣を称えていた。
南野陽子
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2009/05/21