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　今年で放送28年目を迎えた人気情報番組『やじうまプラス』（テレ朝系）の新しい“お天気お姉さん”を今年4月に入社予定の加藤真輝子さんが務めることが24日（火）、同局より発表された。加藤さんは「“お天気をわかりやすく！”をテーマに、毎日の四季の変化や各地の空模様をしっかりとお伝えします！」と意気込んでいる。同番組で新人アナがレギュラー出演するのは初となる。

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　加藤さんは岩手県出身で、お茶の水女子大学文教育学部人間社会学科を2009年3月卒業。小学生から11年間に渡りモダンダンスを習い、趣味は旅行というアクティブな女性。「まだ何もわからない状態ですが、元気で明るいことが取り柄です。朝の番組のお天気なので、さわやかにお伝えできればと思います」と、大抜擢に若干緊張しながらも元気よく語る。同番組のプロデューサーの江頭孝之氏も加藤さんについて「“朝の元気の源”として、果たして今後どんな個性を発揮してくれるかが楽しみです」と期待を寄せている。

　また同番組は、大幅なリニューアルとして、人気アナウンサー・堂真理子、大木優紀、久保田直子を芸能情報担当として新たに起用。より多彩にパワーアップしたエンターテインメント情報を放送するという。月・火曜日を担当する堂アナは「これまで経験してきた仕事を活かして、様々なエンタメ情報をお伝えできるよう努めます。 週のはじめの2日間、朝から元気にパワフルに 思いっきり頑張ります!!」と気合十分のコメント。水・木曜日担当の大木アナも「気になる“人間ドラマ”が盛りだくさん！ “生き方”を学ぶことも多いこのコーナー、私自身が吸収し 勉強しながらお伝えします。個人的には“幸せのヒント”に なるような素敵なロマンスの話題が気になります」と笑顔で意気込んでいた。