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板尾創路が本格的映画デビュー! 長編映画初監督・初主演

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 お笑いタレント・板尾創路が初の長編映画『板尾創路の脱獄王』を監督したことが25日(日)までにわかった。増本庄一郎、山口雄大とともに脚本も担当し「脱獄・脱走映画が子供の頃から大好きだから」という理由で“脱獄コメディ”に挑戦、主演も務めた。

 これまで所属事務所の企画で短編映画『14階段』(主演・ぼんちおさむ)を監督したことはあったが、90分に及ぶ長編作を撮ったのは今回が初めて。その理由は「吉本が『主演していい』と言ってくれた」からとシンプルなもの。何故か脱獄を繰り返す主人公・鈴木雅之を自ら演じた。

 昭和初期、どんなに厳しい状況に追い込まれても独創的なアイデアと身体能力を駆使して脱獄を繰り返す男、鈴木雅之。彼を前に手錠は意味を成さず、いつの間にか世間から「脱獄王」と英雄扱いされ始める。元々微罪で模範囚になればすぐ刑務所を出られるはずの鈴木は何故、脱獄を繰り返すのか。やがて周囲を海に囲まれた犯罪者の最終地点「監獄島」へと移送された鈴木が見せる脱出劇とは――。

 撮影にあたって意識した作品は『食人大統領アミン』(1982年 ケニア・イギリス合作)。「撮る前は『主演・監督は大変や』とおどかされた」と長編初監督と初主演の重みを感じていたそうだが「意外とスタッフのおかげもあるけどソフトやった」。プロフェッショナル集団に囲まれたことは、これまで体験してきたコントやドラマ、舞台と比べて「職人の見本市みたい」と実感したという。

 昨年は音楽プロデューサー、テイ・トウワやロックバンド・銀杏BOYZ峯田和伸とのタッグで歌手デビューを果たすなど、常に自身を開拓してきた鬼才・板尾。お笑い、舞台、俳優、歌手と活動の枠を広げ、遂に進出した映画監督だが、次回作の構想や意欲は「とくにありません」。

 どこまでもマイペースな板尾監督の『脱獄王』は『沖縄国際映画祭2009』(3月19日〜22日 沖縄・北谷町「アメリカンビレッジ」及び近郊)で初お披露目される。出演は國村隼石坂浩二ぼんちおさむオール巨人木村祐一宮迫博之雨上がり決死隊)、阿藤快津田寛治千原せいじ千原兄弟)、笑福亭松之助(特別出演)ほか。



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  • 板尾創路初監督作品『板尾創路の脱獄王』の1シーン 
  • 板尾創路初監督作品『板尾創路の脱獄王』には國村隼(右)も出演 
  • 初監督を務めた板尾創路 
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