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中田英寿氏、一般財団法人を設立〜サッカーを通じて地方活性化を目指す

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 サッカー元日本代表の中田英寿氏が22日(木)、都内で会見を開き、自身が代表理事を務める一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」の設立と活動概要を発表した。同財団は2008年に行われた啓蒙・チャリティー活動「TAKE ACTION!2008」を継続して行うために設立。中田氏率いるサッカーチーム・TAKE ACTION F.C.を立ち上げ、遠征試合やサッカークリニックを行う「LIFE AFTER FOOTBALL」プロジェクトをスタート。その大会収益などで、世界中の厳しい環境に置かれた子供たちにサッカーボールを贈るという。

 中田氏は「僕は元サッカー(選手)だというのもありますし、1つのボールがどれだけ喜ばれるかを、世界を旅して目の当たりにしてきたので」と設立経緯を説明。また財団初の活動について「日本を元気に!」を合言葉とし、日本各地にサッカーチームを派遣。地元チームとの試合やサッカーイベントを行い、地方の活性化を目指す。

 TAKE ACTION F.C.は元プロサッカー選手を登録制という形で募り、試合・イベントの開催時にスケジュールが合う選手を派遣。また、派遣選手たちに報酬を支払うことで「引退後の“セカンドキャリア”が創出できる」(中田氏)という。チームメンバーには現在、名波浩氏、前園真聖氏、澤登正朗氏など約20名が名を連ねている。

 最初の試合は中田氏の出身地でもある山梨県甲府市で4月中旬を目標に調整。甲府市長の宮島雅展氏も会見に出席し「今から450年以上前、山梨県甲府では武田信玄という人が京を目指していましたが、中田さんは世界を目指しているように思う」と称え、プロジェクトへの協力を誓った。

 財団設立のきっかけとなった「TAKE ACTION!2008」では、08年6月7日に日産スタジアムで国内外のスター選手を集めて行った『+1 FOOTBALL MATCH』やチャリティー・ガラでの収益を、ミャンマー・サイクロン被災地への食糧支援、中国・西部大地震(四川大地震)の復興支援、岩手・宮城内陸地震義援金として寄付。また、コンゴ民主共和国にマラリア対策のための蚊帳を3万5000張を提供している。



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  • 一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」の概要を発表する中田英寿氏 
  • 2月2日より放送される、中田氏とTBCの最新コラボCM『2009TAKE ACTION始動』篇 
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