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第140回芥川賞に津村記久子氏、直木賞に天童荒太氏と山本兼一氏が決定

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 日本文学振興会は15日(木)、都内で第140回芥川賞・直木賞(平成20年度下半期)の選考と発表を行った。芥川賞は津村記久子氏『ポトスライムの舟』、直木賞は天童荒太氏『悼む人』と山本兼一氏『利休にたずねよ』が受賞した。

 芥川賞、直木賞は昭和10年に制定。新聞・雑誌に発表された作品の中から(直木賞は単行本も含む)、芥川賞は純文学短編作品、直木賞は短編・長編の大衆文芸作品の中から優秀作が選定される。前回(平成20年度上半期:昨年7月15日発表)では、芥川賞を楊逸氏『時が滲む朝』、直木賞を井上荒野氏『切羽へ』が受賞している。

 なお、今回ノミネートされていた作品は以下の通り。

●第140回芥川賞 候補作品
鹿島田真希『女の庭』(文芸秋号)
墨谷渉『潰玉(かいぎょく)』(文学界12月号)
田中慎弥『神様のいない日本シリーズ』(文学界10月号)
津村記久子『ポトスライムの舟』(群像11月号)
山崎ナオコーラ『手』(文学界12月号)
吉原清隆『不正な処理』(すばる12月号)

●第140回直木賞 候補作品
恩田陸『きのうの世界』(講談社)
北重人『汐のなごり』(徳間書店)
天童荒太『悼む人』(文芸春秋)
葉室麟『いのちなりけり』(文芸春秋)
道尾秀介『カラスの親指』(講談社)
山本兼一『利休にたずねよ』(PHP研究所)



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関連写真

  • 『ポトスライムの舟』で第140回芥川賞を受賞した津村記久子氏 
  • 『悼む人』で第140回直木賞を受賞した天童荒太氏 
  • 『利休にたずねよ』で第140回直木賞を受賞した山本兼一氏 
  • 第140回芥川賞の講評を行う、選考委員の宮本輝氏 
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