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カンヌ国際映画祭でも世界各国の関係者から注目を集めていた映画『感染列島』(1月17日公開)の完成ならぬ“感染”報告試写会が4日(木)都内にて行われ、主演の妻夫木聡、檀れいら出演者と瀬々敬久監督が舞台あいさつで登壇。この日行われたイベントでは、カンニング竹山がキャスト代表で映画にちなんだ殺菌ガスの噴射を受け、キレ芸を披露した。
『感染列島』は、新型ウィルス感染症の被害拡大が現実社会にどのような影響を与えるかを描くパニック・エンターテインメント。極限状態において人々が何を考えどう生きるかを掘り下げる感動のヒューマンドラマに仕上がっている。
そんな本作では、出演者の多くは防護服姿での演技。妻夫木は「目で芝居をすることが多かった。臨場感を大事に作り上げています」と撮影についてコメント。一方、檀は「マスクがきつくて、外すと顔にしっかり赤い跡がついていて……。その跡が消える待ちの時間がけっこうありました」と現場でのエピソードを披露した。
なお本作では、ソフトバンクのホワイト家CMでおなじみのダンテ・カーバーが映画初出演を果した。ダンテは「最初は緊張しましたが、スタッフやキャストの方と話をしているうちに楽しんで撮影ができました」と俳優デビューの感想を語った。
また、この日は舞台あいさつの前にテープカットと除菌式のイベントが行われ、カンニング竹山がキャスト代表で殺菌ガスの噴射を受け、キレ芸を披露。「19年芸人やっていますので、(この画が)使われないのはわかっています」と自虐コメントで出演者らの笑いを誘った。
舞台あいさつには、妻夫木、檀、竹山、瀬々監督のほか、国仲涼子、藤竜也、田中裕二(爆笑問題)が登壇した。
カンヌ国際映画祭でも世界各国の関係者から注目を集めていた映画『感染列島』(1月17日公開)の完成ならぬ“感染”報告試写会が4日(木)都内にて行われ、主演の妻夫木聡、檀れいら出演者と瀬々敬久監督が舞台あいさつで登壇。この日行われたイベントでは、カンニング竹山がキャスト代表で映画にちなんだ殺菌ガスの噴射を受け、キレ芸を披露した。
『感染列島』は、新型ウィルス感染症の被害拡大が現実社会にどのような影響を与えるかを描くパニック・エンターテインメント。極限状態において人々が何を考えどう生きるかを掘り下げる感動のヒューマンドラマに仕上がっている。
そんな本作では、出演者の多くは防護服姿での演技。妻夫木は「目で芝居をすることが多かった。臨場感を大事に作り上げています」と撮影についてコメント。一方、檀は「マスクがきつくて、外すと顔にしっかり赤い跡がついていて……。その跡が消える待ちの時間がけっこうありました」と現場でのエピソードを披露した。
なお本作では、ソフトバンクのホワイト家CMでおなじみのダンテ・カーバーが映画初出演を果した。ダンテは「最初は緊張しましたが、スタッフやキャストの方と話をしているうちに楽しんで撮影ができました」と俳優デビューの感想を語った。
また、この日は舞台あいさつの前にテープカットと除菌式のイベントが行われ、カンニング竹山がキャスト代表で殺菌ガスの噴射を受け、キレ芸を披露。「19年芸人やっていますので、(この画が)使われないのはわかっています」と自虐コメントで出演者らの笑いを誘った。
舞台あいさつには、妻夫木、檀、竹山、瀬々監督のほか、国仲涼子、藤竜也、田中裕二(爆笑問題)が登壇した。
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2008/12/05