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“文学史上の事件”筒井康隆が『ハルヒ』絵師とコラボ

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 『時をかける少女』『七瀬ふたたび』などで知られるSF作家・筒井康隆が若者向け小説“ライトノベル”に進出。73歳の史上最高齢のライトノベル作家として、人気作品『涼宮ハルヒの憂鬱』のイラストレーター・いとうのいぢを挿絵に起用し、『ビアンカ・オーバースタディ』を8日(金)発売の文芸誌『ファウスト』(講談社)に発表した。学園を舞台に過激な性描写が次々と展開される同作、現在73歳の筒井が史上最高齢の“新人”ライトノベル作家として、大胆なスタートを切る。

 数多くのSF小説のほか、断筆宣言からの復帰後は自身が原作を手掛けた『富豪刑事』(テレビ朝日系)などに出演し、俳優としても活躍する筒井と、『ハルヒ』で美少女絵師としての確固たる地位を築いた女性イラストレーター・いとうの魅惑のコラボレーションが実現。まさに『ファウスト』の表紙にも書かれたとおり「文学史上の“事件”が発生!」した。

 同作は「哀しみのスペルマ」「歓びのスペルマ」「怒りのスペルマ」の3話までが掲載され、学校一の美少女・ビアンカが、“実験”として純朴な少年・千原の男性器から精子を採取するという衝撃的な展開が繰り広げられる。常に斬新な作品を世に送り出してきた筒井がライトノベルに大胆な“エロ”を投入した新作で文学界に新たな革命をもたらそうとしている。

 また、23日(土)には東京・秋葉原の有隣堂ヨドバシAKIBA店で筒井、いとう両名のサイン会が開催される。

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