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春の連続ドラマ満足度ランキング、回を重ねるごとに評価を上げた『ラスト・フレンズ』が1位

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 人気シリーズの最新作や1ヶ月遅れでスタートした注目作などが話題を集めた春クールの連続ドラマだが、ORICON STYLEが調査した放送終了後のドラマ満足度ランキング(総合)では、回を重ねるごとにストーリーとキャストが評価され、じわじわと視聴率を上げた『ラスト・フレンズ』(フジテレビ系)がトップに輝いた。

 『ラスト・フレンズ』は、初回視聴率こそ13.9%だったものの、ドメスティックバイオレンス(DV)や性同一性障害など、現代人の抱える様々な悩みや問題を真正面から取り上げ、長澤まさみ上野樹里瑛太錦戸亮らの緊迫感迫る痛々しいほどの迫真の演技も高評価。2回目以降の視聴率は15%を上回り、最終回は22.8%を記録していた。

 そんな同作がやはり満足度ランキング(総合)でも1位に立った。「DVのシーンが怖かったけど全体的にリアルでよかった」(専門・大学生/女性/関西圏)「重いテーマをうわっつらだけでなく真摯に捉えていた。俳優陣の熱演にも魅せられた」(30代/女性/関東圏)「難しいテーマをうまく扱っていたと思う。最終回は賛否両論ですが、私はあのラストで満足です。ありとあらゆる悲惨な最終回を考えてしまいましたが、あざとい結末なんて必要ないと思う」(40代/女性/関西圏)など多くの熱い声が寄せられた。
 世代別でみると、中高校生、専門・大学生、20代社会人、30代のランキングを制覇。唯一トップを獲得できなかった40代でも3位にランクインしている。

 そして総合の2位には『Around40〜注文の多いオンナたち〜』(TBS系)が登場。それなりの収入もあって「おひとりさま」を楽しむ39才独身の女性を天海祐希が等身大で演じた本作は、「登場人物それぞれが悩み、自分の人生を切り開いて行って、私も頑張ろうという気持ちになれました」(40代/女性/関東圏)など、その年代からの共感をよび、世代別ランキングでは40代で1位、30代で2位を獲得。ちなみに20代では5位にランクインしている。

 一方、若年層に人気があったのは『おせん』(日本テレビ系)だ。東京の下町を舞台に、粋で天然ボケの老舗料亭の若女将を蒼井優がのびのびと演じる姿が好評。「かわいくておしゃれ! 感動があって、それでいて考えさせられる」(中高生/女性/関東圏)といった声が多く寄せられ、中高生、専門・大学生、20代のランキングで2位を獲得している。
※視聴率はビデオリサーチ調べ




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