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『いちご100%』の河下水希が名作『曽根崎心中』を“キュート”にマンガ化


『いちご100%』


月刊『ジャンプスクエア』(画像は6月4日発売のもの)

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 人気ラブコメ漫画『いちご100%』で知られる河下水希が、4日(金)発売の月刊誌『ジャンプスクエア』(集英社)で、歌舞伎や人形浄瑠璃の名作『曽根崎心中』を読み切りとしてマンガ化することが分かった。遊女と恋人の悲しき心中事件を描き、江戸時代には世間に“心中ブーム”を巻き起こすほど反響を呼んだ同作が、カワイイ女の子を描かせれば右に出るものはいない河下の手によって現代によみがえる。

 江戸時代の劇作家・近松門左衛門によって書かれた『曽根崎心中』は、互いを愛し合いながらも添い遂げられなくなってしまった遊女・お初とその恋人・徳兵衛の実際に起きた心中事件を基にして描かれた作品。歌舞伎、人形浄瑠璃のみならず、78年には故・増村保造監督により映画化。また、80年には映画版の徳兵衛を演じた歌手・宇崎竜童によって、バンド演奏をバックに文楽人形が舞うというロックと伝統芸能が融合した新感覚の舞台『SUPER ROCK BUNRAKU 曽根崎心中』として上演された。さらに、一風変わった趣向としては、ピン芸人?1を競う『R-1ぐらんぷり』を2連覇した、なだぎ武が所属するお笑いユニット・ザ・プラン9による舞台版などもある。恋にひたむきに生きた男女を描いた同作は、時代を越えて人々の共感を呼んでいる。

 今回漫画版は、アニメ化、ゲーム化されたことでも知られるラブコメ漫画『いちご100%』や『初恋限定。』で知られる河下水希が担当。10代のちょっぴりエッチでスウィートな恋愛模様を描いてきた河下が“心中”という重いテーマをどのように描くかファンならずとも注目だ。



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