10代の7割以上が落語に“関心あり”


■落語に対する興味関心、世代別結果はこちら

 本日、6月5日は“ロク・ゴ”の語呂合わせで「落語の日」。落語をはじめとする音声コンテンツのダウンロードサイト『ラジオデイズ』が落語についての関心調査を実施したところ、『落語に興味があるか?』の問いに88.4%が【関心がある】と回答した。また、世代別で見ても、19歳までの10代で72.0%という数値を示し、7割以上の若者たちが落語に興味を示しているということがわかった。ここ数年の間では、落語をテーマにしたドラマや映画も話題となっている。

 宮藤官九郎が脚本を手掛けたドラマ『タイガー&ドラゴン』(TBS系)や、国分太一香里奈が出演した映画『しゃべれどもしゃべれども』のヒット、また、07年秋〜08年にかけて放送された、貫地谷しほり主演・NHK朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』が高視聴率をマークしたことも記憶に新しい。これらのような落語を題材にした映画やドラマのヒットと共に、落語に対しての関心度も上がり、特に若い世代にとっては落語の魅力に触れる良い足がかりとなっていそうだ。

 それを象徴するのが『実際に落語を見たり、聞いたことがあるか』についての設問。回答を見ると、舞台ではなく【テレビ】(74.1%)を通して間接的に落語に触れ合っているという意見が多く、中には「ドラマを見て落語に興味が沸いた」という声が多い。その他、「学校の特別授業」や「学園祭」なども1つのきっかけとなっていることがわかった。

 その一方で『落語のイメージ』についての問いになると、若い世代でも【難しい】、【賢い】に票が多く集まり、“敷居の高い存在”だと感じている人の多さも否定できない。年齢があがっていくにつれ【笑える】、【泣ける】といったイメージを抱く人が多く、年齢とともに落語は“身近な存在”へと変化していっているようだ。

 最近では、学割が適用される寄席や、時間帯などによって低料金サービスをするところも増えて、さらに親しみやすいものになっているそうだ。日本の伝統芸である落語をまだ間接的にしか見たことがない人は、1度寄席に足を運んで生の落語の良さを味わってみては?

【調査概要】
調査方法:『ラジオデイズ』上で実施した、プレゼントキャンペーン内にアンケートページを掲出

調査期間:08年04月10日〜5月15日
調査エリア:全国
回答者:4992名


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