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西村京太郎、オタクブーム無視できず秋葉原を舞台に新作?

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 著作は400冊を超え、累計発行部数は2億部とも言われるトラベルミステリーの大家・西村京太郎。これまでに数々の路線や駅を舞台にしたミステリーが誕生してきたが、ついにオタクの情報発信地・秋葉原を舞台にした「アキバ戦争」が20日(火)に刊行される。人気シリーズの十津川警部がつくばエクスプレスに乗り、誘拐されたメイドの行方を追うというストーリーで、西村の「アキバを占拠しようとする人間がいたら、オタクたちはどう戦うだろうか?」という着想から十津川警部シリーズ3年ぶりの書き下ろし新作が生まれたという。昨今のアキバ・ムーブメントの盛り上がりを無視できなくなった形だろうか。

 この新作『アキバ戦争』で十津川警部は、「おかえりなさいませ、ご主人様」でおなじみの秋葉原のメイド喫茶の店員が誘拐されたことから始まるトラベルミステリーに挑む。このメイド喫茶の店員が、死んだ娘に似ていたことから興味を抱いた日本画家と、彼女のファンであるオタクたちも事件捜査に関わってくるというもの。

 十津川警部シリーズは1978年に刊行された「寝台特急(ブルートレイン)殺人事件」からはじまり、30年経った今もなお続いている人気シリーズ。各テレビ局でドラマ化されるほどの人気で、これまでに三橋達也、高島忠夫、宝田明、若林豪、渡瀬恒彦、夏八木勲らが十津川警部を演じている。

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