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従来型とは異なるユニークな血液型本が人気

【ランキング表】 BOOK TOP30 / 文庫 TOP30 / コミック TOP30

 従来の“血液型もの”には見られなかったユニークな発想が人気を呼んでいる『B型自分の説明書』(文芸社)が4万1434部を売上げ、4/21付オリコン“本”ランキング BOOK部門で先週付2位からランクアップし、ついに首位を獲得した。

 本作は、昨年9月の発刊ながら、チェックシート式の箇条書きで記されている点などユニークな発想が随所に盛り込まれている点が、ネット上の口コミを中心に徐々に話題を広げていた。

 B型である著者・Jamais Jamais自らB型人間を分析したその『B型自分の説明書』に続き、同じ著者がA型人間を観察してまとめた『A型自分の説明書』も先週付21位に初登場し、今週は8位にランクアップ。シリーズ2作目の発刊に伴い、店頭でも、よりボリューム感のある展開が図られているようで、『B型自分の説明書』の週間売上部数は先週付3万3676部から今週は4万1434部に、『A型自分の説明書』は1万2804部から1万8671部へとそれぞれ伸長している。

 そのほか、4月8日に発表された“2008年本屋大賞”に選ばれた伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』(新潮社)が、受賞のニュースを受け、BOOK部門先週付圏外から今週付7位(週間売上2万849部)に登場した。伊坂作品は第1回目が開催された04年に『アヒルと鴨のコインロッカー』、『重力ピエロ』の2作が上位10作に選出されて以来、毎年1作ないし2作がノミネートされていたが、これまですべての年度で作品がノミネートされたのは、伊坂幸太郎だけ。同賞の顔とも言える作家が第5回目にしてようやく大賞を受賞したかたちで、店頭ではフェアも行われている。

 一方、文庫部門では、映画化作品が公開中の『死神の精度』が今週も5位(週間売上3万18部)にランクインし、上位をキープしている。伊坂作品では、『重力ピエロ』が27位(週間売上7320部)、『ラッシュライフ』が46位(週間売上4390部)にそれぞれ登場した。

 コミック部門では、先週付5位に登場していた『桜蘭高校ホスト部(クラブ) 12』がランクアップし、首位を獲得。『LaLa』で連載され、06年には日本テレビ系列でアニメ化作品も放送されていた人気作品の最新刊で、週間売上部数も先週の13万7134部から、今週は20万5298部とした。また、同時発売されたノベライズ作品『桜蘭高校ホスト部(クラブ)〜とびっきり!〜』も、1万1347部を売上げ今週付BOOK部門16位に登場している。

※「オリコン“本”ランキング」は、書籍を販売している全国の書店およびWEB通販の週間売上を基に全国推定売上部数を算出し順位を確定。「BOOK」「コミック」「文庫」の主要3ランキングと、「新書」「ビジネス書」を毎週木曜日に発表する。今後も月曜日分の売上から翌日曜日分までの売上を週間ランキングとして集計。それらを基に月間ランキング及び年間ランキングも発表する。

【ランキング表】 BOOK TOP30 / 文庫 TOP30 / コミック TOP30



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