■その他の写真はこちら

　映画『海猿』を手がけた羽住英一郎監督の最新作『銀色のシーズン』が12日（土）、公開初日を迎え都内映画館でキャスト陣が舞台挨拶を行った。主人公・瑛太らイケメンの“雪山のバカ3人組”の1人、青木崇高はこの日も劇中同様の面白キャラへの期待に応えるかのように、突如アフロのカツラを被って登場。直前まで演出を知らなかった田中麗奈ら他のキャスト陣は「えっ！」とただただ驚くばかりだった。

【写真】その他の写真を見る

　黄色い声援が飛ぶなか青木は「撮影後、ずっと髪を伸ばしていました」と冗談っぽく言いながら挨拶。途中では“バカだと思う共演者”をキャスト全員で名指しする際どい場面もあり、瑛太を挙げた田中は「だって、彼に天然だよね？って聞いたら『天然って何？』って言われた」と暴露。そんな彼も最後には「暖冬で雪不足のなか、撮影で辛い思いもたくさんした。今日、こうして観て頂けるのは本当に嬉しい！」と真摯な想いを伝えて締めていた。

■オダジョー、新垣、沢尻エリカ・・・気になる人気者の動向をひと目でチェック！