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今年ヒットした“寺”カフェ!『カフェ・ド・シンラン』

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 三井住友銀行グループのSMBCコンサルティングが「2007年ヒット商品番付」を発表。東にゲーム機の『ニンテンドーDS』&『Wii』、西にICカードの『PASMO』の両者が“横綱”になり、“大関”には『プレミアム商品』と『ビリーズブートキャンプ』が占めた。前年に見られなかった動きでは、“関脇”に入った、コンセプト重視のユニークなカフェ『デザインカフェ』が気になるところ。築地本願寺境内には『カフェ・ド・シンラン』という、浄土真宗の開祖、“親鸞”を冠したユニークな店名のカフェがオープンし、人気を呼んでいる。

 横綱となった『Wii』のヒットの背景には、ここ数年で大型テレビの需要が高まっている点があげられそうだ。お茶の間に大きなテレビが来たことで、DVDなどで映画を楽しむ以外のエンタメ商品のニーズが高まっていたのかもしれない。そんな時にタイミング良く『Wii』が登場。大きな画面を前に、身体を使ってゲームを楽しむという『Wii』のコンセプトは、テレビゲームに否定的だった家族をも巻き込んでヒットした。発売後半年程度で300万台を販売したことも話題に。

 また、休日や記念日などの「ちょっと特別な日」に「ちょっとした贅沢」を大切にしたいという消費者のニーズが、大関の『プレミアム商品』や関脇の『デザインカフェ』のようなサービスを産んだといえる。寺がコンセプトのカフェには、前述した『カフェ・ド・シンラン』の他に、写経サービスなどが受けられる表参道の期間限定『高野山カフェ』などがある。

 その他、2007年は関脇の『エコバッグ』を筆頭に、日常生活にエコ意識が定着した年となった。これまでエコといえば硬派でどちらかといえば地味な印象があったが、プレミアムの流れを受け、『アニヤ・ハインドマーチ』などの高級ブランドの『エコバッグ』も登場したことも印象的だ。



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