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新潟中越地震発生時のエピソードを元に製作された映画『マリと子犬の物語』のプレミア試写会が19日(月)に都内で行われ、主演の船越英一郎らが登場。新潟県にゆかりのある人々や、多くの犬好きたちに埋めつくされた会場で、船越は「誰かのために頑張ろうとする(マリの)姿に、温かい涙を流すと思います」と作品をアピールした。
会場に駆けつけたメス犬のマリを目の前に「大女優の面倒を見ないと大変なんです」とデレデレだった船越は「この映画はキャスト、スタッフ、プラス新潟の人と作り上げられたもの。シャワーのように“ありがとう”を浴びて、皆さんに感謝です」と挨拶。さらに「守るべきものがあれば、どこまでも強くなれる」とメッセージを送った。
共演者の松本明子は「過酷な状況の中、マリが子犬を育てているのを見て、母性の素晴らしさを学びました」と感慨深く語っていた。同映画は12月8日(土)より公開。
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新潟中越地震発生時のエピソードを元に製作された映画『マリと子犬の物語』のプレミア試写会が19日(月)に都内で行われ、主演の船越英一郎らが登場。新潟県にゆかりのある人々や、多くの犬好きたちに埋めつくされた会場で、船越は「誰かのために頑張ろうとする(マリの)姿に、温かい涙を流すと思います」と作品をアピールした。
会場に駆けつけたメス犬のマリを目の前に「大女優の面倒を見ないと大変なんです」とデレデレだった船越は「この映画はキャスト、スタッフ、プラス新潟の人と作り上げられたもの。シャワーのように“ありがとう”を浴びて、皆さんに感謝です」と挨拶。さらに「守るべきものがあれば、どこまでも強くなれる」とメッセージを送った。
共演者の松本明子は「過酷な状況の中、マリが子犬を育てているのを見て、母性の素晴らしさを学びました」と感慨深く語っていた。同映画は12月8日(土)より公開。
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2007/11/20