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スウェーデン発の女性ジャズシンガーが話題

 北欧ミュージックというと、アバやカーディガンズに代表されるスウェディッシュ・ポップといった甘いメロディーのポップスが有名だが、最近ではスウェディッシュ・ジャズなるジャンルも注目されつつある。11月14日には、スウェーデン大使館の後援もあって、スウェディッシュ・ジャズを代表する女性シンガー2人が来日、東京・原宿クエストホールでライブ行う。

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 スウェディッシュ・ジャズの中でも、今、女性ジャズシンガーがそのルックスの良さも手伝って評判になっているという。今回来日するのは、美しいソプラノ・ボイスが魅力のマルガリータ・ベンクトソンと、エレガントでキュートなルックスのリーサ。マルガリータは、ジャズ・スタンダードの名曲をカバー、一方リーサは、ドアーズの「ハートに火をつけて」をジャズ風にカバーするなど、幅広いジャンルをジャジーに歌いこなす。

■ライブ詳細
スウェディッシュ・ビューティー・ライブ

11月14日(水)、15日(木)
開場18時:開演:19時
原宿クエストホール

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