秋の髪型意識調査、ロング派が約7割

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 ファッションのコーディネートを考える際、服やブーツに気を取られるとついないがしろにしてしまいそうなのが“ヘアスタイル”ではないだろうか? オリコンが女性を対象に「この秋に試してみたいヘアスタイル」を調査したところ、服のオシャレと同様に、髪型に対する意識の高さが伺えた。

 まず、「この秋ロングとショートどちらの髪型にしたいか?」を調査。【決めていない】という票を除くと、70.9%もの人が【ロング】を支持。ロング派の意見として目立ったのは「アレンジも自由で、アレンジの仕方によっては、ショートっぽくも見せられるから」(京都府/中・高校生)など、アレンジを楽しむという意見。また「切るのがめんどい」(奈良県/専門・大学生)といった、オシャレとは違った視点の理由も見られた。

 一方【ショート】派は29.1%とロング派を大きく下回った。しかし、「秋冬は服がどうしても重たくなるので頭はこじんまりと」(東京都/30代)といったバランスを重視した意見や、「ショートにしてマフラーに少し髪をかけるようにして、マフラーを目立たせたいから」(大阪府/専門・大学生)というマフラーとの相性を重視した意見など、読めば納得のファッションバランスを意識した理由が多い。とはいえ一方では「ロングにしたいけど、今ショートなので間に合わない」(大阪府/専門・大学生)という現実的な回答も。

 さらに今度は「この秋に試したい髪型」の具体例を調べてみることに。すると一番人気となったのは【パーマ】。「フェミニンな感じを」(埼玉県/中・高校生)、「大人っぽいイメージにしたい」(愛媛県/20代社会人)など人よって目指すイメージはさまざまだが、とにかく、イメチェンとして有効なのは間違いなさそうである。

 続いてパーマと僅差で2位となったのは【ボブ】。こちらは「かわいいボブをちょっとやってみたい」(東京都/中・高校生)、「流行りだし、かわいいから」(静岡県/中・高校生)といった“かわいさ”を求める人が多いのが特徴だ。

 そのほか【ゆるいパーマ】【ゆる巻き】【ゆるふわ】など、“ゆるさ”を強調したスタイルをあげている人も目立った。かわいらしさを“ゆるさ”に求めているのかもしれない。

 女性にとって髪の長さは、アレンジ重視なら【ロング】、ファッションのバランス重視なら【ショート】ということか? 髪型においては“かわいい”というキーワードが重視されている傾向にあるようだ。

(07年9月20日〜9月25日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の、中高生、専門・大学生、20代社会人、30代、40代の、女性各100人、合計 500人にインターネット調査したもの)






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