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「ノーネクタイ」は“クールビズ”のお墨付き

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 最近はサラリーマン、OLの間でもファッションのカジュアル化が進んでいるという。業種によって違いがあるが、思いっきりカジュアルな姿で通勤する人も少なくない。ところで、一般的にはどこまでがカジュアルとして許されるのだろうか?オリコンでは、20代から40代の男女を対象に「ビジネスのカジュアルで許せるもの」についてアンケートを実施した。

 圧倒的多数を占めた総合1位は【ノーネクタイ】で、2位・3位の【スニーカー】、【ジーンズ】にほぼ3倍の差をつけた。クールビズが定着してきたことから、男女共にどの年代からも、ク−ルビズの代名詞的なスタイルなので認める、といったコメントが寄せられている。「クールビズは良い考えだと思う」(大阪府/20代/女性)、「夏の暑い日とかは逆にノーネクタイの方が涼しげで見ていて感じがいい」(岩手県/20代/女性)、「クールビズが叫ばれるなかで、これは認められるべきである」(岡山県/30代/男性)、という声に見られるように、20代の女性からは95.3%、30代男性では90%の支持を得ている。

 【ノーネクタイ】には賛成だが、条件付きでOKという意見として「冬はちゃんとしてほしいが、夏はクールビズということで、許せる」(愛媛県/20代/女性)、「襟付きは基本」(大阪府/20代/男性)、「クールビズを4年ほど前から取り入れており、定着しているから。ただし、会議やフォーマルな場合は着用する」(埼玉県/30代/男性)という意見もあった。

 2位の【スニーカー】は男女共どの年代でも30%台を獲得しているが、とりわけ30代の女性の支持が38.3%と高い。「パンプスや革靴は足が蒸れるし臭い。動き回ったりする場合にはスニーカーの方が機能性がある」(三重県/30代/女性)という意見や、「足に負担がかからないものだし、おしゃれなスニーカーもあるので」(千葉県/40代/女性)と女性の支持が高いのはもちろん、「動きやすいのが1番。見た目もさほど問題ないと思う」(兵庫県/20代/男性)とか「1日中歩く仕事なので、凄くありがたいです」(大阪府/40代/男性)という機能性重視の声が多かった。

 3位の【ジーンズ】は30代女性の30%以外は男女共に全年代で20%台と、、30代女性の支持率がもっとも高かった。「来客や接待がなければ、ジーンズでいいと思う」(埼玉県/30代/女性)という意見も。ビジネスの場において、【ノーネクタイ】、【スニーカー】、【ジーンズ】は、それなりの理由と条件をともなって、許されるファッションになりつつあるのかもしれない。

(2007年7月19日〜7月23日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の、20代、30代、40代の、登録属性で、「会社員(事務系/技術系/その他)、公務員、経営者・役員、契約社員・派遣社員の方」、男女各300人、合計1,800人にインターネット調査したもの)






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