夏に向け、清涼飲料水のCM曲が好調

7月度CMタイアップ 好感度 (中・高校生編)

 アサヒ飲料「十六茶」のCM曲「BRAND NEW SONG」がトップをキープする中、前回調査のベスト10圏外から一気に2位へと躍進を遂げたのが、同じくアサヒ飲料の商品「三ツ矢サイダー」で使われているAqua Timez「しおり」。

「爽やかで、曲と映像が合っていました」(埼玉県・14歳・女性)「夏らしくて、なんか動きたくなってくる!!」(栃木県・16歳・男性)など、ミドルティーンの支持も高いところが特徴。「ポッキー」の「DANCE2」同様、CMキャラクターの新垣結衣が曲の良さを引きだしているとする意見も多いが、Aqua Timezの持つ“青春の躍動感”が学生層へ適確にヒットしてくる点も見逃せない。清涼飲料水CMは、夏本番のこれからがさらに露出の増える時期。上位安定が続くのか、注目したい。

 4位に初登場したのは、YUKIが歌うFOMAの最新機種「N904i」のCM楽曲「ビスケット」。5月25日から配信限定での販売がスタートしている同曲だが、CMの一部に楽曲のミュージック・ビデオが使用されるなど、彼女の新曲を待ち望んでいた層への訴求力は限りなく高い。「歌がかわいすぎて頭から抜けない」(神奈川県・16歳・女性)「ワクワクさせるような歌でとても携帯のCMにふさわしい」(千葉県・16歳・男性)。CMが“もうひとつのプロモーション・ビデオ”になっている楽曲だといえるだろう。

 6位はこの季節の“定番”となった感のあるゼスプリ「ゴールドキウイ」と浜崎あゆみのコラボレーション。彼女も常にリリース動向に注目が集まるアーティストであるが、その新曲がどこよりも早く耳にできるということで、認知度は高い。CMと楽曲アーティストの組み合わせが自然と認識されている典型的な1本だ。「すごく爽やかで、夏が楽しみになる!」(千葉県・15歳・女性)「1年ぶりのシングル曲だからかなり楽しみ!」(埼玉県・18歳・男性)。

 新曲がリリースされたものの、依然として「CHE.R.RY」がランクインを続けているYUIの安定度の高さは、やはり特筆に値する。




 (2007年5月31日〜6月4日、1都6県在住の中・高校生、各300人、計600人にインターネット調査したもの)  

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