ビジネスマンのヒゲに「NO!」約4割

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 「個性重視」という言葉が、ビジネスの世界で聞かれるようになって久しい。それぞれの主張が表れたファッションをしているビジネスマンも多くなったが、その主張のひとつともいえるのが「ヒゲ」。実際、ヒゲがあるビジネスマンの印象はどうなのだろう――ORICON STYLEでアンケート調査を行った。

 結果を見ると、意外にもヒゲは市民権を得ていないことがわかった。印象が【良い】と答えた人は、わずか3.6%。【普通】が最も多く56.8%だったが、【悪い】と答えた人は39.7%にも上った。

 女性のほうがヒゲに対する抵抗感が強いという結果だったものの、もっとも厳しい目を向けたのは40代の男性。【良い】はわずか2.0%、【悪い】が48.0%にも達している。「ビジネスマンの先輩」にはまだまだ受け入れられていないのが現状のようだ。逆に、ヒゲに関してもっとも寛容なのは20代男性だった。

 職種によってもヒゲへの印象には違いがあったものの、【良い】【悪い】【普通】と答えた人の共通意見としては「清潔感があればいいが」とあげた人が多かった。ただ、本人は清潔感があるつもりでも周りは必ずしもそうは思わないケースは多く、なかなか見極めは難しい。

 さらに、「おしゃれというのはわかるが、外見ばかりに目を向けていそうな気がする」(千葉県/30代/女性/運輸・運送業)、「ある程度のキャリアや貫禄がついてからならば、いいと思う」(北海道/30代/女性/サービス業)という意見も少なからずある。清潔感を出しつつ、堅実・誠実さや仕事面での成果も見せなければ、ヒゲは「活きてこない」ということだ。これはなかなかのプレシャー。

 男性ビジネスマンの皆さん、ヒゲをのばす際は、くれぐれも自分の「イメージ」と「仕事のスキル」とを客観的に見直してからにしましょう。見誤ると、同僚や取引先から白〜い目で見られるかもしれませんよ!?

(07年3月1日〜3月5日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の、20代、30代、40代の、登録属性で「会社員(事務系/技術系/その他)、公務員、経営者・役員、契約社員・派遣社員の方」、男女各150人、合計900人にインターネット調査したもの)



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